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中日ドラフト1位 東海大相模高・小笠原慎之介(おがさわら しんのすけ)身長、体重、家族、生い立ちなど 2016シーズン活躍を予想!  

中日ドラフト1位 東海大相模高・小笠原慎之介(おがさわら しんのすけ)身長、体重、家族、生い立ちなど 2016シーズン活躍を予想!ogasaharashinnosuke20150814
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)
ポジション 投手
生年月日 1997年10月8日
身長/体重 180cm/83kg
投打 左左
所属 東海大相模高

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)選手のプロフィール(身長、体重、家族、生い立ちなど)

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出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)投手は

ご両親と、弟、妹の5人家族と言う環境で育ちました。

お父さんは格闘技ファンで、弟は高校1年生になるようで、

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)投手と同じように野球をしています。

兄弟ではプロレスごっこをするほど仲が良いようで、

こういったところから身体の基礎が出来上がり、

180cm83kgという恵まれた体型が出来上がったのかもしれません。

神奈川県藤沢市出身の小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)投手は

中学時代にジャイアンツカップで優勝を達成しました。

そこでもエースとして完封勝利を達成するなど優勝には大きく貢献しています。

そして名門・東海大相模高に進学しますが、

入学直後からベンチ入りするほど、その素質は誰もが注目するところでした。

東海大相模高時代の成績は?(実績、注目された訳)

東海大相模高校1年のときから140キロを超えるストレートで

徐々にプロ野球のスカウトからも視線を集めるようになった

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)投手。

その評価が一段と上がり、

やがてドラフト1位候補の12名に入ることになった

最大のきっかけは何といっても、

2015年の夏の甲子園制覇でしょう。

エースとして優勝までの5試合すべてに登板しましたが、

中継ぎで登板した初戦では自己最速の152キロを計測。

プロ野球の世界でも非常に希少な左腕の150キロ越えとあって、

さらに評価は高まったのです。

また、課題だったコントロールに関しても、

3年になるとかなり改善されました。

スライダー、チェンジアップといった持ち球を上手く使いながら、

さらに150キロ近い速球のクロスファイヤーも魅力。

剛と柔を上手く使い分ける投球で、

続々と三振を奪います。

そのピッチングこそが小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)投手が

ドラフト1位で指名された大きな要因となりました。

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)選手の2016年の活躍予想

150キロを超えるストレートを持つ左腕は新人でありながら、

プロ野球でも稀有な存在ではありますが、

全体的な傾向として高校生の左腕は1年目から活躍する可能性が低く、

何年か後にようやく1軍に台頭してくるケースが目立ちます。

小笠原 慎之介(おがさわら しんのすけ)投手が

果たして今までの傾向に当てはまるかどうかは分かりませんが、

素質を見れば、1年目でもシーズン終盤には1軍での登板が

あるのではないかという可能性は秘めています。

ただ、左ひじにいわゆる「ねずみ」と呼ばれる

遊離軟骨があるという気になる情報も。

だとすれば、1軍デビューもその動向にかなり左右されるかもしれません。

いきなり手術が必要になってしまう可能性すらあります。

しかし、いずれにせよ、完成度が高い左腕だけに、

将来の中日のエース左腕に育つことが大いに期待されます。

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