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金本 知憲（かねもと ともあき）
| 生年月日 | 1968年4月3日（48歳） |
| 出身地 | 広島県広島市南区 |
| 身長 | 180cm |
| 体重 | 88kg |
| ポジション | 外野手 |
| 投打 | 右投左打 |
| プロ入り | 1991年 ドラフト4位 |
リレーや特ウェイトなど、新しいトレーニングを発案し、
活気あるキャンプを過ごした阪神金本知憲監督の伝説や噂について調べてみました。
まずは金本知憲選手としての生涯年俸と成績をご覧ください。
金本知憲監督の現役時代の成績、プロフィール、年俸推移
年度別打撃成績
1990年 (23歳) ドラフト4位 契約金6千万円
| 年度 | 試合数 | 安打 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | 年俸 |
| 1992年（24）広島～ | 5 | 0 | .000 | 0 | 0 | 0 | 720万 |
| 1993年（25） | 42 | 17 | .191 | 9 | 4 | 0 | 720万 |
| 1994年（26） | 90 | 69 | .268 | 43 | 17 | 2 | 1000万 |
| 1995年（27） | 104 | 101 | .274 | 67 | 24 | 14 | 2300万 |
| 1996年（28） | 126 | 127 | .300 | 72 | 27 | 18 | 4800万 |
| 1997年（29） | 133 | 140 | .301 | 82 | 33 | 13 | 7500万 |
| 1998年（30） | 133 | 126 | .253 | 74 | 21 | 9 | 1億0000万 |
| 1999年（31） | 135 | 147 | .293 | 94 | 34 | 10 | 1億0000万 |
| 2000年（32） | 136 | 156 | .315 | 90 | 30 | 30 | 1億5000万 |
| 2001年（33） | 140 | 148 | .314 | 93 | 25 | 19 | 2億2200万 |
| 2002年（34） | 140 | 148 | .274 | 84 | 29 | 8 | 2億4000万 |
| 2003年（35）阪神〜 | 140 | 154 | .289 | 77 | 19 | 18 | 2億6000万 |
| 2004年（36） | 138 | 165 | .317 | 113 | 34 | 5 | 2億6000万 |
| 2005年（37） | 146 | 183 | .327 | 125 | 40 | 3 | 2億6000万 |
| 2006年（38） | 146 | 165 | .303 | 98 | 26 | 2 | 2億6000万 |
| 2007年（39） | 144 | 141 | .265 | 95 | 31 | 1 | 5億5000万 |
| 2008年（40） | 144 | 164 | .307 | 108 | 27 | 2 | 5億5000万 |
| 2009年（41） | 144 | 135 | .261 | 91 | 21 | 8 | 5億5000万 |
| 2010年（42） | 144 | 85 | .241 | 45 | 16 | 1 | 4億5000万 |
| 2011年（43） | 122 | 76 | .218 | 31 | 12 | 1 | 3億5000万 |
| 2012年（44） | 126 | 92 | .258 | 30 | 6 | 3 | 2億2000万 |
| 通算：21年 | 2578 | 2539 | .285 | 1521 | 227 | 67 | 19億5100万 |
＊タイトル：打点王：1回（2004年）
＊表彰
MVP：1回（2005年）
ベストナイン：7回（1995年、2000年、2001年、2004年 – 2006年、2008年）
金本新監督の選手時代はフルイニング連続出場記録1766試合の
世界記録に触れなければ通れないでしょう。
フルイニング出場とは1回〜9回（〜延長）守備も含めて、
全イニングに出ることが必要となります。
つまり約13年間、毎日毎日、試合に出続けたわけです。
身体的なこともそうですが、精神的にも相当強い方なんだと思います。
実は金本新監督は誇れる記録が他にあって、1002打席連続無併殺打を持っています！
これはゲッツーを打たない、チームプレイを大切にした金本監督らしい記録ですね。
他にも金本監督には記録だけじゃなく、
野球ファンに語り継がれている伝説がたくさんあります。
骨折したまま試合に出て、片手でヒットを打ったエピソードが
一番インパクトあるかもしれません。
前日中日の岩瀬投手からデッドボールを受け、
左手首を骨折し、伝説の当日ももちろん試合に出られないと思っていた。
当時の岡田監督に「出るんやろ？」みたいなことを言われて、
そのままスターティングメンバー表に記入されたそうです。
そして両手でスイングすることが出来ない為、右手一本でヒットを打った・・・
余談ですが、岡田監督は病院につれて行ったトレーナーに激怒したそうです。
「なんで病院つれていくねん！検査して骨折とかわかったら試合休みよるやろ！
わからんかったらあいつ出るんやから！」と・・・
岡田監督もとてもユニークな方ですね。
家族構成、奥さんと子供、離婚、在日韓国人の噂について！
家族構成は奥さんと娘の智萌美（ちほみ）さんの３人家族がいて、
離婚しているとの噂も拡散されております。
家族の話はしないこともあり、公表はされていないようです。
噂と言えば、在日韓国人ではないかとゆう話もあります。
2001年に結婚した際、帰化することとなりましたが、
本名は金知憲（キム・ジホン）。
出身は広島県広島市南区青崎。
韓国と関連するお店や学校も数多くあり、情報の信ぴょう性も高いでしょう。
金本知憲監督の性格、やっぱりこわい！？
色々な噂、今でも筋骨隆々の身体・・・気になるのは怖い人なんじゃないか？
とゆう性格的な部分。
現広島の新井選手をいじったり、元阪神の藤本選手を引きずりまわしたりと、
武勇伝もたくさんあり、怖い人だと思われています。
ただ乱闘騒ぎや退場も特になく、木佐貫投手に頭にデッドボールを当てられた際も、
トレーナー室で怒ることもなく、コーヒーを２、３杯飲んでいたそうです。
やはりその辺りは覚醒剤所持で逮捕された清原選手とは違い、
温厚な方だと考えられます。
とはいえ、
アツいタマシイを持っていることは間違いないので、
睨みを利かした闘将型の監督像を今後は期待してます！！
