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日ハム・侍ジャパンの未来を切り拓く男 中田翔の嫁・成績・年俸は?

日ハム・侍ジャパンの未来を切り拓く男 中田翔の嫁・成績・年俸は?中田翔
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

中田 翔(なかた しょう)

生年月日 1989年4月22日(27歳)
出身地 広島県広島市中区
身長 183cm
体重 100kg
ポジション 内野手
投打 右投右打
プロ入り 2007年 高校生ドラフト1巡目

中田翔選手は外国人と比較しても遜色ないパワーを

如何なく発揮して本塁打を量産する打者という印象が強いですね!

日本人のいわゆる和製大砲の不足が深刻化している中にあっては

規格外のパワーというだけでも十分な価値があるでしょう!

日本の選手でも本塁打を打てる選手は多く存在しているのですが、

共通している点として、パワーに技術を加えてスタンドまで運ぶタイプが

大半であり、外国人のようにパワーのみで本塁打を打てる選手は少ないのが現状です。

しかし、中田選手の場合、サムライジャパンで中軸を任されることもあるように

パワーだけでなく勝負強さも併せ持っている上、当たれば外国人並みの飛距離を

叩き出す姿は味方にとって頼もしさを感じるでしょうし、今現在のプロ野球において

数少ない和製大砲の一人であることは間違いないかと思いますね。

年度別成績、年俸推移、今年の活躍は?

中田翔選手の年度別成績と年俸推移についてですが、

まず、年度別の成績から

見ていきましょう。

中田選手は日本ハムに入団した2009年は高卒であったこともあり、

本塁打こそ放っていませんが、

22試合に出場して打率.278、長打率.333という数字を記録しており、

この頃からすでに長距離打者としての片鱗を見せていたことがわかります。

さらに2年目にあたる2010年には打率.233ながら、

本塁打9本、長打率は.395と本塁打の数も増えてきて、

3年目の2011年は143試合に出場、打率.237、本塁打18本、

打点91と高卒3年目としては順調と言っていい成績でしたね!

2012年は打率.239と前年度からあまり上がっていないものの、

本塁打は24本と増え続け、

その翌年(2013年)には本塁打28本と本数を伸ばしたのに加え、

打率も.305と試合数が108と前年度に比べ、

30試合以上少ない中での好成績は十分、評価に値する数字でしょう。

2014年は144試合に出場し、

打率.269、本塁打27本、打点も大台の100打点を記録しました。

さらに2015年には打率.263、本塁打も30本に乗せ、

打点も102と打点と本塁打で自己最高の成績を残しています。

2016年の今年はまだ始まったばかりではありますが、

本塁打4本、打率、打点もまずまずの成績を残していますので、

例年に比べて特に秀でている成績だとは言えませんが、

これまで同様の活躍はしていると言っていいと思います。

次に年俸推移を見ていきますが、入団した2008年の1500万から始まり、

2009年と2010年は1200万、頭角を現し始めた2011年に1800万、

2012年には前年度の活躍が評価されて4500万と大幅のアップを勝ち取りました!

以降、年俸は上がり続けて2013年の8500万、

2014年に1億円プレイヤーとなる1億5000万、

2015年にはあっさりと2億円プレイヤーとなるなど、

中心選手として欠かせない存在まで駆け上がりましたね!

2016年にも2億4500万まで上がって、

3億円プレイヤーへの道も見えてきたと言っていいでしょう!

年度別打撃成績

2007年 (18歳) ドラフト1位 契約金1億円

年度 試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 年俸
2008年(19) 1500万→1200万
2009年(20) 22 .278 1 0 0 1200万
2010年(21) 65 .233 22 9 0 1800万
2011年(22) 143 .237 91 18 4 4500万
2012年(23) 144 .239 77 24 5 8500万
2013年(24) 108 .305 73 28 1 1億5000万
2014年(25) 144 .269 100 27 0 2億0000万
2015年(26) 143 .263 103 30 1 2億4500万
通算:8年 769  .259  466 136 11 7億8200万

*タイトル:打点王:1回 (2014年)

中田翔の嫁はどんな人?

中田翔 嫁

今や日本ハムだけでなく、サムライジャパンにも欠かせない存在となった中田翔選手ですが、

中田選手は既婚者でもありますので、

嫁さんがどのような人なのかも気になるところでしょう。

中田選手の嫁さんは立命館大学出身の才女で、

一般人の方ですが、礼儀正しく、美人と大学在籍の頃から周囲の評判も高かったそうです。

ただ、旦那である中田選手に対しては厳しい面もあるようで、

大ファンでもあるビーチバレーの浅尾美和選手のポスターを貼っていたら、

「調子に乗るな」と怒られたエピソードもあるなど、気が強い一面もあるようですね。

一般女性とは言え、立命館を卒業できるほどの才女であり、

容姿端麗ということで日本を代表する選手となった中田選手に

ふさわしい方なのではないでしょうか?

以上、中田翔選手についてとなります。

まとめ

和製大砲の重要性が問われている今、

中田選手の存在は非常に大きな価値があるのは間違いないでしょう。

日本球界全体に言えることとして、

大砲が外国人頼りになっている現状は私たちから見ると寂しさも覚えますよね?

確かに外国人選手のパワーに日本人が対抗できるかと言われると

難しい部分はあるのですが、

国際大会も視野に入れたときには日本人の大砲は必ず必要になりますから、

中田選手の活躍にはこれからも注目していきたいと思います!

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