澤村拓一は筋肉マン？それとも脂肪？離婚・経歴や成績紹介

澤村拓一は筋肉マン？それとも脂肪？離婚・経歴や成績紹介
出典：http://blog.livedoor.jp/

澤村 拓一（さわむら ひろかず）

 

今季6年目のシーズンを迎えた読売ジャイアンツ・澤村拓一投手。

 

「澤村」という苗字から、

どうしても往年の巨人のエース・沢村栄治投手の再来ではと期待を集め、

背番号も永久欠番となっている沢村栄治投手の背番号より1つ多い「15｣をつけています。

 

伝説の速球投手　沢村栄治（さわむら えいじ）

 

入団当初は先発ローテーションの一角として活躍しましたが、2015年からは守護神に転向。

いきなり守護神1年目から36セーブをマークしました。

 

今や巨人の守護神である澤村拓一投手ですが、

「見るたびに太っている」という感想を抱く方も多いようで…。

 

澤村拓一投手のプロフィールとともに、太り気味なのかどうかチェックしてみましょう。

 

澤村拓一のプロフィール、年度別成績、年俸推移

2010年　(22歳)　ドラフト1位　契約金1億

身長　184 cm

体重　101 kg

 

1988年4月3日生まれ、

栃木県栃木市出身の澤村拓一投手が野球を始めたのは小学校2年のときのこと。

 

後々、剛速球でプロスカウトの目を釘付けにした澤村拓一投手ですが、

栃木・佐野日大高時代は3番手投手で、特に目立つこともなく、

高校での3年間を終了しました。

 

しかし、一気に花開いたのが進学した中央大学時代でした。

2年の秋には初先発を完封で飾るという鮮烈なスタートを切り、

球速もあれよあれよと150キロを超えるようになってきました。

 

当時はいわゆる荒削りなピッチングでしたが、

徐々にコントロールや変化球、駆け引きなども実践の中で学びます。

 

4年次には春・秋のリーグ戦で通算9勝5敗、

とりわけ秋のリーグでは防御率が驚異の0.82という成績を残し、

巨人のドラフト1位指名を受け、入団することになったのです。

 

入団当初は先発投手として、1年目から11勝11敗、

防御率2.03の好成績で新人王にも輝き、2年目も10勝をマークしました。

 

しかし、3年目には私生活で、

日本テレビアナウンサーで、当時の夫人だった森麻季さんと離婚。

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その影響もあってか、試合ではなかなか結果を残せず、

中継ぎに配置転換されることもありました。

 

2015年からは本格的に守護神としての役割を担い、

36セーブをマークし、本来の輝きを取り戻し、

今では巨人の守護神として勝利の方程式の最後を担っています。

 

筋トレマニアの澤村拓一は最近太り気味？

 

 

ところで、澤村拓一投手といえば、「最近、かなり太ってるんじゃないの？」

とお思いの方も多いでしょう。

一応、プロフィールでは184センチ101キロとなっています。

 

そう、中央大でプロの注目を集めていた頃は90キロだった体重も、

今では3ケタになっているわけで、太り気味というより、数字の上でも「太った」わけです。

ただ、澤村拓一投手と言えば、筋トレマニアとしても有名です。

 

ピッチャーは筋トレをしない方がいい…

そのように見る向きも専門化によってはあるようですが、

澤村拓一投手はベンチプレス、スクワットなどなど、とにかく筋トレが大好き。

 

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しかし、そんな筋トレも、ピッチングで結果が残せていない時期に、

一部見直しをしたともされています。

 

また、離婚を機に、食生活のバランスが乱れ、それまでは筋肉質だったものの、

徐々に本当の意味で太ってきたともされています。

 

筋トレマニアはすでに過去のことで、今では本当に太り気味なのかもしれません。

 

しかし、守護神としては2016年シーズンもセーブを積み重ねており、

ピッチングにはプラスになっているのかもしれませんね。