2017年はDeNA田中浩康背番号67! ヤクルト戦力外の復活は?

田中浩康選手といえば、ヤクルトでレギュラーを張っていたこともある実力派の選手として知られていた存在です。

2017年の来季からはDeNAの一員としてプレーすることになりました!

今回は、そんな田中浩康選手についてご紹介させていただきたいと思います!

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田中浩康選手の経歴・生い立ち

田中浩康選手は京都府木津川市出身、今年で34歳になります。

小学2年の頃から野球を始め、後に香川県の強豪・尽誠学園高等学校に入学し、二塁手として2度の甲子園出場も果たしています!

田中 浩康(たなか ひろやす) -東京ヤクルトスワローズ (2005 – 2016)

田中浩康(DeNA)ヤクルト

生年月日 1982年5月24日(34歳)
出身地 京都府木津川市
身長 177cm
体重 77kg
ポジション 内野手
投打 右投右打
プロ入り 早稲田大学 2004年 ヤクルト自由獲得枠
NPB通算:12年 試1195 率.270(3621打数978安打)本30 点328 盗31

第80回全国高校野球選手権大会 (1998年)尽誠学園・田中選手1年生時の試合結果

回戦 対戦校 勝敗
一回戦 市船橋(千葉) 12-3
二回戦 関大一(大阪) (延長10回)3-4

第81回全国高校野球選手権大会 (1999年)尽誠学園・田中選手2年生時の試合結果

回戦 対戦校 勝敗
二回戦 松商学園(長野) 6-3
三回戦 智弁和歌山(和歌山) 0-2

2001年には早稲田大学に進学、1年の春から二塁手のレギュラーとして活躍し、3年時にはベストナインも獲得していますね。

田中浩康(早稲田大学)

また、大学の頃は一学年上に現阪神タイガースの鳥谷選手やメジャーリーガーとなった青木選手ともチームメイト。

早稲田 鳥谷 ドラフト

当時の早稲田大学時代には、鳥谷選手とは二遊間を組み、青木選手とは1・2番を組んでいました。

鳥谷 敬(とりたに たかし) -阪神タイガース (2004 – )

鳥谷敬

生年月日 1981年6月26日(35歳)
出身地 東京都東村山市
身長 180cm
体重 79kg
ポジション 内野手
投打 右投左打
プロ入り 2003年 自由獲得枠

青木 宣親(あおき のりちか) -シアトル・マリナーズ (2016)

青木宣親

生年月日 1982年1月5日(34歳)
出身地 宮崎県日向市
身長 175cm
体重 82kg
ポジション 外野手
投打 右投左打
プロ入り 2003年 ドラフト4巡目

自身も大学通算100安打を達成、世界大学野球選手権や日米大学野球選手権の日本代表としても活躍を続けました。

田中浩康(早稲田大学)

早稲田大学時代の成績

試合数 打数 安打 打率 本塁打 打点
95 368 102 .277 6 44

その甲斐あって、2004年のドラフト会議でヤクルトに自由獲得枠として入団し、中心選手としての活躍をしてきたわけです。

田中浩康(ドラフト)

2004年 ヤクルトドラフト指名選手

自由獲得枠 田中 浩康 内野手 早稲田大学
自由獲得枠 松岡 健一 投手 九州東海大学
4巡目 川本 良平 捕手 亜細亜大学
5巡目 上原 厚治郎 投手 沖縄電力
6巡目 丸山 貴史 投手 愛工大名電高

それと田中選手の家族構成についても触れさせていただくと田中選手はご結婚されていませんので、現在は独身ということになりますね。

ヤクルト入団後の活躍は?

そんな経緯もあり、鳴り物入りでの入団となったわけですが、入団一年目は一軍での活躍ができず、シーズンの大半を二軍で送ることになります。

二年目は調子も良く、初の開幕スタメンを勝ち取るなど順調に来ていましたが、岩村選手を筆頭とした他の選手の活躍もあって再び二軍落ち・・・

田中浩康(DeNA)ヤクルト

それでも主力選手の相次ぐ故障がきっかけとなり再び一軍に復帰。

穴埋めのような形での起用ではありましたが、初本塁打を放つなど、存在感を示す一年となりました!

元々、大学の頃から打撃に非凡なものがあった田中選手ですが持ち味は三振が少ない粘り強いバッティング。

ヤクルトでは繋ぎ役としての起用が多く見られており、守備の上手さにも定評があります。

田中浩康(DeNA)守備

その後、三年目からは二塁手のレギュラーとして起用されることが多くなり、ヤクルトの主力選手としての道を着々と歩んでいきました。

近年では2013年あたりからトリプルスリーを達成した事でも知られる山田哲人選手にレギュラーとしての地位を脅かされる形となり、

田中浩康(ヤクルト)山田哲人

2014年からは代打や本職ではないポジションでの起用が増え、出場試合数が少しずつ減っていきます。

田中浩康(DeNA)守備

NPB年度別打撃成績

2004年(22歳) 自由獲得枠 契約金:1億円

年度 試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 犠打 三振 年俸
2005年(23) 6 .500(4打数2安打) 0 0 1 0 1 1500万
2006年(24) 75 .266(214打数57安打) 22 5 1 12 47 1500万
2007年(25) 132 .295(451打数133安打) 51 5 8 51 51 2200万
2008年(26) 144 .290(510打数148安打) 50 5 4 34 72 4800万
2009年(27) 130 .258(434打数112安打) 35 4 6 38 50 7500万
2010年(28) 140 .300(516打数155安打) 54 4 4 45 48 7500万
2011年(29) 142 .252(511打数129安打) 40 1 2 62 63 1億0000万
2012年(30) 139 .274(486打数133安打) 40 2 1 40 60 9800万
2013年(31) 97 .225(227打数51安打) 14 0 1 6 32 1億2500万
2014年(32) 77 .245(102打数25安打) 10 3 0 1 15 1億2500万
2015年(33) 82 .201(134打数27安打) 11 1 3 4 18 7500万
2016年(34) 31 .188(32打数6安打) 1 0 0 0 3 6500万
NPB通算:12年 1195 .270(3621打数978安打) 328 30 31 293 460

近年は不本意なシーズンが続き、ついに2016年には自由契約となってしまいます。

その際、指導者の道を打診されていたものの、本人が現役の意向であった為、これを拒否して戦力外通告となります。

トライアウトの参加手続きを済ませていたとされていましたが、当日になって参加を見送り、それからまもなく横浜DeNAベイスターズとの契約が発表されて、今日に至っていますね。

田中浩康(DeNA)入団
▲ 1年契約で年俸は1500万円

新天地DeNAでレギュラー奪取なるか?

そして現在、横浜での活躍が期待されている田中選手ですが、気になるのはレギュラーの可能性についてではないでしょうか?

田中浩康(DeNA)入団

横浜は世代交代がなされた後でもあることから若いチームですので、貴重な存在であることは間違いないでしょう。

それゆえに小技が得意な繋ぎ役としての役割が可能な田中選手がレギュラーを奪取する可能性も低くはないと思います。

田中浩康(DeNA)

過去で言えば、現在、巨人でコーチを務めている井端元選手も同タイプで息が長くチームに欠かせない存在になっていたことを踏まえれば、十分に可能性はありますよね!

井端 弘和(いばた ひろかず) -読売ジャイアンツ (2014 – 2016)

井端 弘和(いばた ひろかず)

生年月日 1975年5月12日(41歳)
出身地 神奈川県川崎市川崎区
身長 173cm
体重 73kg
ポジション 内野手
投打 右投右打
プロ入り 亜細亜大学 1997年 中日ドラフト5位
NPB通算:17年 試1896 率.281(6803打数1912安打)本56 点410 盗149

若いチームには勢いがつきやすい反面、小技が利きにくいところもありますので、十分、活躍の機会は訪れるのではないかと思われます。

また、ラミレス監督も粘り強い采配で2016年を戦ってきましたが、今シーズンの序盤から2番打者の重要性を掲げています。

アレックス・ラミレス  -監督歴:横浜DeNAベイスターズ (2016 -)

ラミレス監督 倉本

生年月日 1974年10月3日(42歳)
出身地 ベネズエラ
身長 180cm
体重 100kg
ポジション 外野手
投打 右投右打
NPB初出場 2001年3月30日
NPB通算:13年 試1744 率.301(6708打数2017安打)本380 点1272 盗20

シーズン開幕当初は梶谷選手を据えていたものの、適性上の問題で配置転換したことを思えば、典型的な2番打者である田中選手の価値も自ずと上がってくるのではないでしょうか?

チーム内のライバルとしては、現状では同ポジションも守り、実績もある石川雄洋選手が筆頭として挙げられるのではないかと思います。

石川 雄洋(いしかわ たけひろ) -横浜DeNAベイスターズ (2005 -)

石川雄洋(DeNA)

生年月日 1986年7月10日(30歳)
出身地 静岡県駿東郡清水町
身長 183cm
体重 78kg
ポジション 内野手
投打 右投右打
プロ入り 横浜高 2004年 ドラフト6巡目
NPB通算:11年 試1015 率.258(3580打数924安打)本19 点201 盗111

足の速さが持ち味で、小技が上手い点は似ていますが、守備力に難があると指摘され続けている石川選手がチーム内のライバルと目されていることからも守備力の点でチャンスは十分ですね!

DeNA打線 (2016年度)

1番 桑原 将志 センター 試133 率.252(462打数131安打)本11 点49 盗19
2番 石川 雄洋 セカンド 試95 率.294(297打数62安打)本2 点14 盗6
3番 梶谷 隆幸 ライト 試107 率.274(396打数108安打)本18 点56 盗26
4番 筒香 嘉智 レフト 試133 率.322(469打数151安打)本44 点110 盗0
5番 ロペス ファースト 試123 率.263(483打数127安打)本34 点95 盗0
6番 倉本 寿彦 ショート 試141 率.294(534打数157安打)本1 点38 盗2
7番 宮﨑 敏郎 サード 試101 率.291(302打数88安打)本11 点36 盗0
8番 戸柱 恭孝 キャッチャー 試124 率.265(367打数83安打)本2 点23 盗0
9番 山口 俊 ピッチャー 登19 防2.86(11勝5敗)投138.2 振121

まとめ

以上、田中浩康選手についてでした!

ヤクルトでは世代交代や強力なライバルの出現によって苦しみましたが、その時の経験が今後のレギュラー争いでは生きてくると思います。

また持ち味を活かす意味でも再スタートに最適な球団へ移籍できたのではないでしょうか。

年齢的にはまだまだやれるはずですから、是非とも復活に期待したいところですね!

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