2016選抜高校野球
準々決勝第一試合 智弁学園(奈良) vs. 滋賀学園(滋賀)の結果
智弁学園 (奈良) |
6 | 試合終了 | 0 | 滋賀学園 (滋賀) |
学校名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | 安 | 失 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
滋賀学園 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 |
智弁学園 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 6 | 12 | 1 |
智弁学園 対 滋賀学園の戦評
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/
投球回数 | 打者数 | 被安打 | 奪三振数 | 与四死球数 | 失点 | 自責点 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
村上頌樹投手 | 9 | 29 | 2 | 8 | 1 | 0 | 0 |
打線もさることながら、エース・村上頌樹投手の力投が光る奈良・智弁学園高。
対する、選抜では初出場で、
ここまでの2試合で18得点と打線が爆発している滋賀学園との対戦は、
波に乗る滋賀学園打線を、村上頌樹投手がわずか2安打にねじ伏せる好投とともに、
打線は序盤から着実に得点を奪い、終わってみれば6-0の大差で智弁学園高が勝利しました。
選抜では1977年以来の準決勝進出とともに、甲子園では春夏通算30勝を達成しました。
エース・村上投手を中心にした野球で強さを発揮している智弁学園高。
果たして過密日程になる終盤に向けて、
準々決勝のように打線がしっかり援護できるかが、次のポイントとなるでしょう。
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智弁学園 準決勝のみどころ
準決勝第1試合は奈良・智弁学園高と京都・龍谷大平安高の対戦。
ともに近畿勢で、古都同士の対戦となりました。
大会終盤、過密日程となる中で、
ここまでの3試合ですべて完投している智弁学園高・村上頌樹投手、
そして、同じく3試合すべてで完投するとともに、
準々決勝では12回を投げぬいた市岡奏馬投手。
そろそろ疲れもたまってくる頃でしょう。
果たしてある程度温存させるか、それとも投げさせるか…
いずれにしても、打線がどれだけカバーするかがカギとなるでしょう。
とりわけ、延長の末にサヨナラ勝ちを決めた龍谷大平安高には勢いがあるだけに、
智弁学園がどこまで食い止められるかが注目されます。