広島・西川龍馬選手!若鯉2年目2017年はブレイクするか?

2016年の昨季・ルーキーながら類希なバッティングセンスで1軍に定着した広島・西川龍馬選手。

2017年の今季2年目はブレイクが期待されている選手です。

そんな西川選手とはどのような選手なのでしょうか、果たして今季はブレイクする事は可能でしょうか?

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西川龍馬選手の経歴・生い立ち

西川龍馬選手は1994年12月10日生まれ、大阪市の出身です。

野球を始めたのは小学1年のときのこと。

大阪市内の軟式や旧チームに入り、その後、中学ではシニアチームに所属しました。

その後、高校野球の名門校である福井県の敦賀気比高校に進学。

西川 龍馬(にしかわ りょうま) -広島東洋カープ (2016 – )

西川 龍馬(広島カープ)

生年月日 1994年12月10日(歳)
出身地 大阪府大阪市
身長 176cm
体重 68kg
ポジション 内野手
投打 右投左打
プロ入り 敦賀気比高 – 王子〜2015年 広島ドラフト5位
2016年成績 試62 率.294(51打15安打)本0 点3 盗0

敦賀気比高校時代 – ( 2010 – 2013 )

1年夏にはレギュラーをつかみました。

当時はファーストでしたが、秋にはショートに転向しました。

西川龍馬(敦賀気比)

甲子園の経験は、2年秋から主将を努め北信越大会優勝、3年春のセンバツに出場しています。

秋季北信越大会 ( 2011年成績:優勝 ) 敦賀気比:西川選手2年生時

 回戦・対戦校
一回戦 松本第一(長野) 7-2
準々決勝 新潟県央工(新潟) 11-4
準決勝 福井工大福井(福井) 5-0
決勝 地球環境(長野) 1-0

春の選抜では1回戦・浦和学院高校と対戦。

西川選手はヒットを放つことが出来なかったものの、1つ四球を選び、さらに盗塁も決めました。

西川龍馬(敦賀気比)

第84回選抜高校野球大会 ( 2012年 ) 敦賀気比:西川選手3年生時

 回戦・対戦校
一回戦 浦和学院(埼玉) 2-10

王子時代 – ( 2005 – 2008 )

卒業後は大学に進学せずに、社会人の王子に入社します。

西川龍馬(王子)

1年目から公式戦に出場し、その年の都市対抗野球では3安打を放ち、打撃センスの高さを見せ付けました。

西川龍馬(王子)

王子時代 – ( 2015都市対抗野球大会打撃成績 )

年度 試合 打率 安打 本塁打 打点 三振 四球 出塁率
2015 4 .250 16/4 0 2 1 1 .294

日本代表としてBFAアジア大会に出場しています。

西川龍馬(日本代表)BFAアジア大会

BFAアジア大会 – ( 2015年打撃成績 )

年度 試合 打率 安打 本塁打 打点 三振 四球 出塁率
2015 4 .333 6/2 0 1 1 2 .500

けして長打があるタイプではありません。

それでも高い打撃センス、外野の間を抜けていくような打球も打つことが出来、しかも50m6秒の俊足、ショートの守備力も高く、3拍子揃った選手です。

西川龍馬(王子)

ドラフト会議 – ( 2015 )

そんな野球センスに注目した広島が2015年のドラフト会議で5位指名し入団しました。

西川龍馬(王子)広島東洋カープドラフト5位
▲ 2015年広島カープ・ドラフト5位(契約金4000万円、年俸750万円)

ドラフト指名選手 – ( 広島東洋カープ )

2016年度広島東洋カープ(新入団選手)

1位 岡田 明丈 投手 大阪商業大
2位 横山 弘樹 投手 NTT東日本
3位 高橋 樹也 投手 花巻東高
4位 船越 涼太 捕手 王子
5位 西川 龍馬 内野手 王子
6位 仲尾次 オスカル 投手 Honda
7位 青木陸 内野手 山形中央高

ちなみにプライベートでは彼女の情報はありませんが、チームメイトで、昨年大ブレイクした鈴木誠也選手とは同い年。

西川龍馬_鈴木誠也

とても仲良しだそうで、プライベートタイムではよく2人でオンラインゲームをして遊んでいるようです。

2016年ルーキーイヤーの活躍は?

内野であればセカンド、ショート、サードを守る西川選手。

西川龍馬(内野守備)

長打はないものの、的確なミート力で、広角に打ち分けることが出来る巧打者タイプのバッターです。

西川龍馬(広島東洋カープ)

走攻守3拍子揃った内野手であることから、同じ敦賀気比高校の先輩で、広島の東出輝裕打撃コーチの現役時代にタイプ的に近いのではないでしょうか。

東出 輝裕(ひがしで あきひろ) -現打撃コーチ:広島東洋カープ (2015 – )

東出輝裕(広島東洋カープ)
▲ キャリアハイ:2008年 試138 率.310(522打162安打)本0 点31 盗13

西川選手自身もそんな先輩を目標としているようです。

西川龍馬「目標は東出輝裕さん」 広島からドラフト5位で意気込み
敦賀気比高(福井県敦賀市)時代は不動の3番遊撃。けがを乗り越え、慣れ親しんだ定位置をつかんだ社会人3年目に輝きを放った。プロ野球の新人選手選択会議(ドラフト会議)で、広島から5位指名を受けた西川龍馬(王子)は「目標は(今季で引退した)東出さん。いつか追い越せるように頑張りたい」と尊敬する母校の先輩の名を挙げ、意気込んだ。
寮の部屋でドラフトの動向をチェック。4巡目までに指名がなく、あきらめかけて食事に向かったとき、友人からの連絡で吉報を知った。会社で急きょ報道陣に囲まれ「信じられない。実感が湧かない」と連発した。走攻守のバランスと野球センスは気比高時代から際立っていた。1年夏にスタメン入りし、秋からは3番遊撃に定着。主将に抜てきされた2年秋には、就任間もない東哲平監督の下で北信越大会を制し、センバツ出場した。だが憧れの甲子園は初戦敗退。最後の夏は県大会準決勝の福井工大福井戦で、4点を追う最終回に先頭で三振に倒れた。「振り返ると悔しい記憶ばかり」と西川。この経験が「極度の負けず嫌い」な性格を形成した。王子1年目の足首骨折を乗り越えて力を蓄え、3年目の今季3番遊撃の定位置を与えられた。センバツ優勝した後輩の頑張りにも触発され、フォーム修正に取り組んだ。春先から低い打球をセンターに打ち返す練習を繰り返し覚醒した。
「やるからには1億円プレーヤーを目指す」とプロ根性も十分。不屈の気比魂を胸に球界を生き抜く覚悟だ。

西川選手が主に守るセカンドは菊池涼介選手、ショートは田中広輔選手と、不動のレギュラーが固定されています。

菊池 田中(広島)

1年目は主に代打や代走、守備固めといった起用が中心でした。

スタメンで出場する機会はわずか3度しかなかったものの、代打では3割以上の打率を残しました。

代打という難しい仕事を1年目の選手がこなすわけですから、そういった面からも打撃センスの高さを感じさせます。

西川龍馬(広島東洋カープ)

年度別打撃成績 -2016年

2015年(21歳) 広島ドラフト5位 契約金4000円

年度 試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 犠打 三振 年俸
2016年(22) 62 .294(51打数15安打) 3 0 0 2 9 750万

ウエスタン・リーグ撃成績 -2016年

年度 試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 犠打 三振 出塁率
2016年(22) 12 .310(42打数13安打) 9 0 2 0 9 .400

2017年の活躍は?

広島カープの二遊間は菊池涼介選手、田中広輔選手ですっかり固定されています。

菊池 涼介(きくち りょうすけ) -広島東洋カープ (2012 – )

菊池 涼介(きくち りょうすけ)
▲ 2016年成績:試141 率.315(574打181安打)本13 点56 盗13

田中 広輔 (たなか こうすけ) -広島東洋カープ (2014 – )


▲ 2016年成績: 試143 率.265(581打154安打)本13 点39 盗28

そのため、西川選手はサードのレギュラー争いに加わることになるのでしょう。

西川龍馬選手 年度別守備成績 -2016年

年度 二塁 三塁
試合 刺殺 補殺 失策 併殺 守備率 試合 刺殺 補殺 失策 併殺 守備率
2016年(22) 12 5 8 0 1 1.00 27 7 13 1 2 .952

しかし、サードには安部友裕選手や新外国人選手のペーニャ選手といったライバルも多くいます。

安部 友裕(あべ ともひろ) -広島東洋カープ (2008 – )

安部友裕(広島カープ)
▲ 2016年成績: 試115 率.310(259打73安打)本6 点33 盗7

ラミロ・ペーニャ  -広島東洋カープ (2017 – )

ラミロ・ペーニャ(広島東洋カープ)
▲2016年MLB成績: 試30 率.299(87打26安打)本1 点10

ただ、首脳陣からも3拍子揃った野球センスには高い評価を与えているようで、場合によっては、田中選手をサードに回し、西川選手をショートで起用するという考えもあるんだとか。

打撃センスが非常に高いために、レギュラーに育ててみたいという気持ちも強いのでしょう。

西川龍馬(広島東洋カープ)

それなりにチャンスを与えれば、十分結果を残せる選手でもあります。

2017年シーズンはより貴重な戦力として、昨年以上の活躍が期待できるのではないでしょうか。

広島東洋カープ打線 (2016年度)

1番 田中 広輔 ショート 試143 率.265(581打数154安打)本13 点39 盗28
2番 菊池 涼介 セカンド 試141 率.315(574打数181安打)本13 点56 盗13
3番 丸 佳浩 センター 試143 率.291(557打数162安打)本20 点90 盗23
4番 新井 貴浩 ファースト 試132 率.300(454打数136安打)本19 点101 盗0
5番 エルドレッド レフト 試95 率.294(316打数93安打)本21 点53 盗1
6番 鈴木 誠也 ライト 試129 率.335(466打156安打)本29 点95 盗16
7番 安部 友裕 サード 試115 率.282(259打数73安打)本6 点33 盗7
8番 石原 慶幸 キャッチャー 試106 率.202(243打数49安打)本0 点17 盗4
9番 野村 祐輔 ピッチャー 登25 防2.71(16勝3敗)投152.2 振91

まとめ

昨年、広島は25年ぶりに見事優勝しました。

そこには鈴木誠也選手のような若手のブレイクもありました。

次にブレイクが期待される選手の一番手は西川選手ではないでしょうか。

昨年、ルーキーながら代打で結果を残せたわけですから、スタメンで使えば、もっと活躍する可能性はあります。

プライベートでは大の仲良しである鈴木誠也選手に続いて、今年、西川選手ブレイクすれば、広島の連覇も十分ありえるのではないでしょうか。

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