熊本工業高校野球部2017選抜出場!エース山口翔に注目!

熊本工業高校野球部2017選抜出場!エース山口翔に注目!

古くは川上哲治さん、そして最近では元広島の前田智徳さんら、名選手を数多く輩出してきた古豪・熊本工業高校。

今年、実に10年ぶりとなる選抜出場を決めました。

エース・山口翔投手は今大会屈指の速球派右腕です。

勢いを取り戻した古豪の注目選手、そしてこれまでの戦いを振り返りましょう。

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熊本工の甲子園・秋季の実績は?

熊本工 (九州・熊本)

今年の選抜高校野球で最多となる21回目の出場となった熊本工業高校。

実に10年ぶりとなります。

ちなみに夏の甲子園でも過去の20回出場しており、3度の準優勝を経験しています。

夏は1932年、春は1933年が初出場である、まさに古豪です。

そんな古豪が10年ぶりに選抜の舞台に復活しました。

全国大会の戦績 -熊本工業高校(熊本県)

大会 出場回数 勝敗 優勝 準優勝 ベスト4
春の選抜 20回 16勝20敗 0 0 4
夏の選手権 20回 29勝20敗 0 3 1
甲子園通算 40回 45勝40敗 0 3 5

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秋季熊本大会

そんな今年の熊本工業高校は山口翔投手という今大会最速の149キロのストレートを誇るエースがいます。

山口翔(熊本工業)

昨年秋の秋季熊本大会では、準々決勝の有明高校との試合で9回完封で勝利。

続く準決勝の東海大星翔高校との試合でも9回1失点で、チームを勝利に導きました。

山口翔(熊本工業)

決勝は秀岳館高校との試合では序盤からリードを許す展開でしたが、すでに九州大会進出が決まっていたこともあって、エースの先発を回避させたのでしょう。

秋季熊本大会 ( 2016年成績:準優勝 )

 回戦・対戦校
一回戦 天草拓心 (5回コールド)10-0
二回戦 千原台 5-3
三回戦 文徳 4-2
準々決勝 有明 6-0
準決勝 東海大星翔 6-1
決勝 秀岳館 3-6

秋季九州大会

秋季熊本大会を準優勝県2位で終えた熊本工業高校は、九州大会に進出します。

熊本工業(沖縄・美来工科高校戦)

2回戦で沖縄・美来工科高校と対戦します。

序盤にリードを奪我ながらも、8回裏に同点に追いつくという接戦となり、そこからは互いに譲らぬ延長戦でしたが、延長13回にサヨナラで辛くも勝利をモノにしました。

熊本工業(佐賀商業高校戦)

続く準々決勝では夏・優勝経験もある佐賀商業高校と対戦し、1点差での接戦をモノにしました。

しかし、準決勝は東海大福岡高校を相手に、山口投手は2失点で完投するも、打線が攻略できずに、1点差で敗れてしまいました。

熊本工業(東海大福岡高校戦)

それでも、ベスト4に入ったこともあって、10年ぶりに選抜切符を手に入れたのです。

秋季九州大会 ( 2016年成績:ベスト4 )

 回戦・対戦校
二回戦 美来工科(沖縄) (延長13回)6-5
準々決勝 佐賀商(佐賀) 3-2
準決勝 東海大福岡(福岡) 1-2

熊本工業高校の成績 -10年ぶり21回目出場

チーム成績
試合数 9 打 率 .269
勝 利 7 本塁打 0
敗 戦 2 犠打飛 20
得 点 1試合平均 4.9 盗 塁
21
失 点 1試合平均 2.3 失 策 4

熊本工の注目選手は?

熊本工業高校の選手の中で最も注目されているのがエースの山口翔投手です。

山口 翔(やまぐち しょう))3年 – 熊本工業高:180cm75kg 右投右打 MAX149km

山口翔(熊本工業)

登板 投球回 自責点 安打 三振 四死球 防御率
8 64.0 12 54 59 13 1.69

身長180センチの長身で、ストレートは今大会の出場投手の中で最速の149km。

その球威は抜群であり、さらにスライダーやチェンジアップなど多彩な変化球も持っています。

昨年秋の熊本大会では有明高校との試合で完封勝利を達成するのなど、チームの柱として、10年ぶりの選抜出場に貢献しました。

山口翔(熊本工業)

一方で熊本工業高校の打線はつなぎの野球が持ち味。

そんな打線の4番は2年・八木田武洋選手です。

時にはピッチャーを務める八木田選手ですが、強い打球を放つことができるスイング力が大きな持ち味です。

八木田 武洋(やぎた たけみ)2年 – 熊本工業高:174cm74kg 右投右打 外野手

八木田武洋(熊本工業)

試合 打数 安打 打率 打点 本塁打
9 31 8 .258 8 0

熊本工業高校 主なスタメン -(2016年秋季成績)

打順 選手 守備 身長/体重 投打 学年 打撃成績
1番 綾 晃平 遊撃手 172/64 右投右打 2年 率.189(37打数7安打) 0 2
2番 嵯峨根 琉斗 左翼手 169/63 右投左打 2年 率.286(35打数10安打) 0 1
3番 井出尾 翼 三塁手 167/62 右投左打 3年 率.313(32打数10安打) 0 5
4番 八木田 武洋 右翼手 174/74 右投右打 2年 率.258(31打数8安打) 0 8
5番 平野 陽大 二塁手 178/67 右投左打 2年 率.361(36打数13安打) 0 3
6番 小田 五大 三塁手 174/64 右投右打 2年 率.290(31打数9安打) 0 4
7番 丸山 竜治 捕手 174/70 右投右打 2年 率.323(31打数10安打) 0 6
8番 田上 真大 左翼手 174/72 右投右打 3年 率.269(26打数7安打) 0 4
9番 山口 翔 投手 180/73 右投右打 3年 率.167(24打数4安打) 0 3

まとめ

熊本工業高校の最大の注目は何と言ってもエースの山口翔投手でしょう。

昨年の高校野球を振り返ると、後に埼玉西武のドラフト1位で入団した、当時作新学院高校のエースだった今井達也投手が3年になって急成長を遂げました。

成長著しい高校生は一冬越えれば、このような進化を見せることは多々あります。

もし山口投手が今回の選抜高校野球で、ストレートが150キロ台に到達しようものなら、熊本工業高校は一気に優勝候補にのし上がってくる可能性も十分にあります。

古豪復活のカギはエースがに握っていると言っても過言ではありません。

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