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準決勝 秀岳館 – 高松商 見どころ・結果

準決勝 秀岳館 – 高松商 見どころ・結果

2016選抜高校野球 大会10日目の3月30日(水)第2試合13:30〜

準決勝 第二試合  秀岳館 – 高松商

秀岳館
(熊本)

2

4

高松商
(香川)

shiaikekka

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秀岳館のこれまでの成績

13年ぶり2度目の出場となった熊本・秀岳館高

ここまで埼玉・花咲徳栄高を6-5の僅差で下すと、

2回戦で山口・南陽工高との試合では何と16-0と打線が爆発しての圧勝。

しかし、準々決勝は千葉・木更津総合高のエース左腕・早川隆久投手の前に苦しみ、

9回2死という場面まで追い込まれましたが、

そこからの劇的な逆転サヨナラ勝利。

2回戦とは打って変わって、わずか4安打での勝利となりました。

サヨナラ勝ちの勢いとともに、準決勝に臨みます。

注目は準々決勝でサヨナラ勝ちの立役者となった広部就平選手

そして堀江航平選手の2人。

そして、準決勝では8回1失点の好投を見せた有村大誠選手も要注目です。

秀岳館 九鬼隆平
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

一回戦  秀岳館(熊本) 6 – 5 花咲徳栄(埼玉)

二回戦  秀岳館(熊本) 16 – 0 南陽工(山口)

準々決勝 秀岳館(熊本) 2 – 1 木更津総合(千葉)

秀岳館 打撃成績 打率.327

打数 得点 安打 打点 三振 四死球 犠打飛 盗塁 失策 本塁打
1回戦 30 6 10 5 4 3 4 2 1 0
2回戦 41 16 18 15 1 5 0 2 1 3
準々決勝 27 2 4 2 3 5 2 0 0 0
合計 98 24 32 22 8 13 6 4 2 3

有村大誠
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

有村大誠投手 防御率1.93

投球回数 打者数 被安打 奪三振数 与四死球数 失点 自責点
1回戦 1回2/3 5 0 2 0 0 0
2回戦
準々決勝 8 28 6 3 1 1 1
合計 9回2/3 33 6 5 1 1 1

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高松商のこれまでの成績

一方、20年ぶり26回目の出場で、

1961年以来55年ぶりの準決勝進出を決めた香川・高松商高

1回戦は三重・いなべ総合高を延長戦の末、7-6でサ ヨナラ勝ちを決めると、

2回戦は大会屈指の好投手・高田萌生投手を擁する岡山・創志学園高を相手に5-1で勝利。

さらに準決勝は長崎・海星高を相手に 17-8で乱打戦を制しました。

混戦を制して、準決勝までコマを進めてきました。

注目すべきは、4番で捕手を務め、準々決勝では一発も放った植田響介選手

そして同じく4安打を放った植田理久都選手と言う、植田兄弟でしょう。

ここへきて投手力が不安定になっているだけに、

兄弟を軸にした打線が、秀岳館高投手陣をどう打ち崩すかがカギを握ります。

植田響介 兄弟
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

一回戦  高松商(香川) 7 – 6 いなべ総合(三重)

二回戦  高松商(香川) 5 – 1 創志学園 (岡山)

準々決勝 高松商(香川) 17 – 8 海星 (長崎)

高松商 打撃成績 打率.385

打数 得点 安打 打点 三振 四死球 犠打飛 盗塁 失策 本塁打
1回戦 31 7 9 6 3 6 4 1 1 0
2回戦 34 5 9 5 5 8 1 1 0 1
準々決勝 39 17 22 17 3 8 5 5 4 1
合計 104 29 40 28 11 22 10 7 5 2

高松商 浦大輝投手
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/

浦大輝投手成績 防御率3.74

投球回数 打者数 被安打 奪三振数 与四死球数 失点 自責点
1回戦 7回1/3 31 7 3 1 6 5
2回戦 9 31 5 4 2 1 1
準々決勝 5回1/3 25 6 4 1 4 3
合計 21回2/3 87 18 11 4 11 9

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