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オリックス・ロメロ!新外国人助っ人の経歴・メジャー成績は?

オリックス・ロメロ!新外国人助っ人の経歴・メジャー成績は?昨年はオープン戦でも交流戦でも、さらにシーズンも、そして2軍までもが、全て最下位に沈んだオリックス。

獲得した外国人選手が機能しなかったことも、その要因となりました。

そんなオリックスが巻き返しのために獲得した新助っ人・ロメロ選手に今季の4番を託します。

果たしてロメロ選手は活躍できるでしょうか。経歴とメジャーでの成績から占ってみましょう。

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ロメロの経歴・生い立ち

ステフェン・ロメロ選手は1988年10月17日生まれ、アメリカのアリゾナ州ツーソン出身の外野手です。

すでにご結婚されているようで、家族とともに来日しました。

タトゥーと入れており、一見すれば怖そうなイメージがあるようですが、明るく、周りの雰囲気を盛り上げるタイプの選手であるようです。

ステフェン・ロメロ -オリックス・バファローズ (2017 – )

ステフェン・ロメロ(オリックス)

生年月日 1988年10月17日(歳)
出身地 メキシコ・バハ・カリフォルニア州ムレゲ
身長 188cm
体重 100kg
ポジション 内野手
投打 右投右打
MLB初出場 2014年4月1日 ロサンゼルス・エンゼルス戦
2015年成績(3A) 試106 率.304(418打数127安打)本21 点85 盗1

そんなロメロ選手はオレゴン州率大学時代の2010年、メジャーのドラフト会議で、マリナーズの12巡目で指名されて入団しました。

ステフェン・ロメロ(マリナーズ)

初めてメジャーの舞台に立ったのは2014年のことでした。

その後、マリナーズでプレーしていましたが、2017年からはオリックス入団が決まりました。

ステフェン・ロメロ(オリックスズ)

▲ 中央後ろ:ステフェン・ロメロ(年俸85万ドル(約9600万円)プラス出来高払い)

ロメロ、オオタニ打つ!オリックス4番候補の新助っ人が堂々宣言
オリックスの新外国人で4番候補のステフェン・ロメロ外野手(28)=前マリナーズ=が27日、ほっともっと神戸で入団会見に臨み、打率3割、20 本塁打、80打点以上を目標に掲げた。今季終了後にもメジャー移籍する可能性がある日本ハム・大谷について「知っている」と話し、攻略への自信をうかがわ せた。昨季、リーグ最低のチーム打率、最少得点と貧打にあえいだチームの救世主を期待されるロメロ。4番指名に当然とばかりに大きくうなずいた。「シアトル(マリナーズ)の時も、3、4番を打った経験がある。(4番は)心地よい打順だ」
目標を問われても具体的な数字を口にしない外国人選手が多いがこの男は違った。「打率3割、20本塁打、80打点は良い選手の基準。それ以上の成績を残すことが、チームにとってもいい成績につながる。目安として頭にある」も“勝てる投手”として日本シリーズに導く投球を目指すことを誓った。女性ファンが増えるのは間違いない。187センチの長身と端正な顔立ち。プロ野球選手にはもったいないルックスの九里は仮契約を終え、「広島にはいい投手 が多くいるので、その中に割り込んでいって、少しでも勝てるようになれればと思っています」と、白い歯を見せた。学生時代には東京の原宿を歩いていると、 モデル事務所や芸能事務所からスカウトを受けたという。「AV男優のスカウトもありましたよ」と苦笑いを浮かべた。

ステフェン・ロメロはどんなプレーヤー?

マリナーズ傘下時代  – ( 2011 – 2016 )

ロメロ選手はプロの世界に飛び込んだ1年目の2011年にはマリナーズ傘下の1Aでプレー。

その後、徐々に上の段階へと順調に成長し、2013年には3Aで93試合に出場するまでになりました。

ステフェン・ロメロ(マリナーズ)

メジャーデビュー  – ( 2014 – 2016 )

2014年には開幕からメジャーに所属し、開幕戦で7番・ライトでスタメン起用されました。

ステフェン・ロメロ(マリナーズ)

その年、メジャーで72試合に出場し、メジャー初本塁打も放ちました。

しかし、打率は1割9分2厘、メジャーに定着するほどには至りませんでした。

そのため、翌年にはわずか13試合、さらに昨年は9試合と、年々メジャーでの出場機会は減っています。

MLB年度別打撃成績  – ( 2014 – 2016 )

年度 試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 三振
2014年(25) 72 .192(177打数34安打) 11 3 0 48
2015年(26) 13 .190(21打数4安打) 3 1 0 6
2016年(27) 9 .235(17打数4安打) 3 0 0 4
MLB通算:3年 94 .195(215打数42安打) 17 4 0 58

AAAでの活躍は?

3Aでは、昨シーズンは106試合に出場し、打率3割4厘、21本塁打、85打点と、パワーある本来の打撃で結果を残しました。

3Aでは通算61本塁打を放っています。

ステフェン・ロメロ(マリナーズ)3A

年度別打撃成績  – ( 2011 – 2016 )

年度 試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 三振
2011年(22) A級:116 .280(429打数120安打) 65 16 16 69
2012年(23) A+級:60
AA級:56
.357(258打数92安打)
.347(216打数75安打)
51
50
11
12
6
6
35
37
2013年(24) A+級:5
AAA級:93
.278(18打数5安打)
.277(375打数104安打)
2
74
0
11
0
8
1
87
2014年(25) AAA級:36 .358(151打数54安打) 36 12 1 28
2015年(26) AAA級:116 .292(476打数139安打) 79 17 10 85
2016年(27) AAA級:106 .304(418打数127安打) 85 21 1 67
AAA通算:4年 351 .299(1420打数424安打) 274 61 20 267

積極的な打撃スタイルが持ち味のようで、直球には強さを感じる反面で、変化球にはもろさもあるのが特徴。

3Aクラスで日本にやってくるパワーのある外国人選手には良く見受けられる傾向があるといえるでしょう。

2017年の活躍は期待出来るか?

ロメロ選手は今年の春季キャンプでは紅白戦で2打席連続ホームランを放ち、いきなりその自慢のパワーを首脳陣に見せつけました。

ステフェン・ロメロ(オリックス)

チームの大きな期待を受けてオープン戦でも積極的に起用されます。

13試合に出場してホームランはわずか1本にとどまりましたが、柔軟性のある打撃で打率3割1分6厘とハイアベレージを残しました。

オープン戦打撃成績 – (2017)

年度 試合数 打率 打点 本塁打 盗塁 四球 三振 出塁率
2017年(28) 13 .316(38打数12安打) 5 1 0 4 9 .381

今季、球団から主砲として期待されています。

ステフェン・ロメロ(オリックス)

打撃が好調ということもあり、今シーズンの開幕戦から4番・ライトで先発出場しています。

開幕戦から打撃が好調で4月4日の埼玉西武戦から4月8日の北海道日本ハム戦まで4試合連続でホームランを放ちました。

ステフェン・ロメロ(オリックス)

守備でもそつのないプレーを見せており、今のところ非常に安定しています。

対戦が一通りして、相手とも2度目の対戦となった時に果たしてどうか、ここからロメロ選手の真価が問われるところでしょう。

2017年・オリックス開幕オーダー (2016年成績)

1番 安達 了一 ショート 試118 率.273(403打数110安打)本1 点34 盗6
2番 西野 真弘 セカンド 試143 率.264(538打数142安打)本2 点33 盗16
3番 中島 宏之 指名打者 試96 率.290(314打91安打)本8 点47 盗1
4番 ロメロ ライト 試106 率.304(418打数127安打)本21 点85 盗1(3A成績)
5番 小谷野 栄一 サード 試50 率.249(177打数44安打)本4 点13 盗1
6番 T-岡田 ファースト 試123 率.284(454打数129安打)本20 点76 盗5
7番 小島 脩平 レフト 試79 率.246(199打数49安打)本0 点9 盗6
8番 若月 健矢 キャッチャー 試85 率.227(229打数52安打)本0 点20 盗0
9番 駿太 センター 試105 率.192(214打数41安打)本1 点9 盗3

まとめ

昨年は期待していた新外国人選手はほとんど機能せず、何をとっても最下位という悔しいシーズンとなったオリックス。

巻き返しに向けてのシーズンがスタートした中で、ロメロ選手が4番として、今のところ機能しているということが、オリックス好調の1つの要因となっています。

ロメロ選手がシーズンを通して活躍できるかどうかはオリックス躍進の一つの鍵を握るでしょう。

このロメロ選手の活躍で、他の外国人選手もつられるように好成績を収めることができれば、上位進出への期待も十分に高まります。

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