出典:http://sports.yahoo.co.jp/
川島 永嗣(かわしま えいじ)
ポジション GK
生年月日 1983年3月20日(33歳)
身長/体重 185cm/82kg
利き足 右足
出身地 さいたま市中央区
所属 ダンディー・ユナイテッドFC
川島永嗣の嫁はどんな人?
出典:http://sports.yahoo.co.jp/
日本代表のゴールキーパー・川島永嗣選手の奥さんは4歳年下で、
コロンビアと日本のハーフということもあり、
目鼻立ちが整ったかなりの美人で、
噂になった頃は「相手はホステスではないか」という情報も流れたほどでした。
しかし、実際はそのような事実はないようです。
知り合ったきっかけは友人の紹介だったようで、
当時の川島永嗣選手はベルギーでプレーしていました。
川島選手自身は材料にも強いこだわりを見せるほどの料理好き。
その腕前はもはやすぐにでも店をオープンできるほどとか。
奥さんも料理はとても上手だそうで、そんなところが意気投合し、
結婚に至った理由かもしれませんね。
川島永嗣のプロフィール
2007年から日本代表のゴールキーパーとして長きに渡って、
日本のゴールを守り続けているベテラン・川島永嗣選手。
2015年、ベルギーのスタンダール・リエージュを退団した後、
なかなか次の移籍先が決まらず、
日本代表も外されると言う無色の時期がありましたが、
2015年末にスコットランドのダンディー・ユナイテッドFCに入団することとなり、
日本代表にも無事復帰できました。
そんな川島永嗣選手は1983年3月20日、
埼玉県与野市(現在のさいたま市中央区)出身で、
33歳になったばかりのベテランゴールキーパーです。
小学生の頃、地元のサッカークラブに所属していた頃から
ゴールキーパーになりたいという希望があり、
中学から本格的にキーパーとしてプレーすることになりました。
高校卒業後の2001年、
川島選手はまず地元のJリーグ・大宮アルディージャに所属。
2002年にはU-19日本代表に選ばれ、レギュラーとして活躍し、
徐々に頭角を現していきました。
若手ゴールキーパーが不在だった時期に、
将来が楽しみな存在として注目されました。
その後、2004年からは名古屋グランパス、
2007年からは川崎フロンターレに所属しました。
2010年には南アフリカで行われたワールドカップで次々と好セーブを決め、
世界に「川島」の名前をとどろかせました。
その後、ベルギーのリーグに所属するリルーセSKに移籍し、
2012年にはスタンダール・リエージュに移籍。
そして2016年からはスコットランドのダンディー・ユナイテッドでプレーします。
川島永嗣 今後の活躍はある?
2015年は所属先が決まらず、
日本代表メンバーからも外された時期があった川島永嗣選手。
2016年に晴れて所属先も決まり、日本代表メンバーにも戻ってきました。
すでに33歳という年齢ですが、
まだまだ海外でも日本代表としても活躍できる可能性は大いにあります。
何と言っても、川島永嗣選手は7ヵ国語が操れるといわれる卓越した語学力があります。
日本語、英語だけでなく、
オランダ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、スペイン語…
巧みに言語を使い分けられる点は、
ゴールキーパーとして申し分ないコミュニケーション能力を持っているといえるでしょう。
さらにコミュニケーション能力を最大限に活かした素早い判断能力もまた魅力です。
ゴールキーパーだからこそできる、
素早く的確な判断からのメンバーへの指示とともに、
セービングもまだまだ衰えていません。
だからこそ、まだ十分に海外で戦力として必要されるでしょうし、
その豊富な経験は日本代表メンバーとしても、
若手にない貴重な能力で、不可欠な存在といえるでしょう。