神村学園高校野球部2017年夏の甲子園

神村学園高校野球部は、元々は女子高だった経緯を持ち、鹿児島県下の高校です。

平成9年に男子生徒の募集を始め平成17年春の選抜に初出場、準優勝を果たし、野球部の存在が知られるようになりました。

そのため、歴史自体は浅いと言わざるを得ないのですが、今では強豪校の一つに数えられるまでになりました。

夏の甲子園 結果 ( 2017年成績 )

 回戦・対戦校
二回戦 京都成章(京都) 3-2
三回戦 明豊(大分) (延長12回)8-9
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神村学園高校の実績は?

神村学園(鹿児島県)

全国大会の戦績 -神村学園(鹿児島県)5年ぶり4回目の出場

大会 出場回数 勝敗 優勝 準優勝 ベスト4
春の選抜 5回 6勝5敗 0 1 0
夏の選手権 4回 3勝4敗 0 0 0
甲子園通算 9回 9勝9敗 0 0 0

野球部の歴史は浅いですが、春・選抜5回、夏の甲子園今回で4回目の計9回出場実績あります。

鹿児島予選の戦い ( 2017年 )

2017年春の選抜に出場することは叶いませんでしたが、夏の県予選では打線が火を噴き、ほとんどの試合を圧倒的な打力で勝ち上がってきました。

決勝も鹿児島高校を5-2で下し、見事、甲子園出場を果たしています。

川内商工戦 ( 準々決勝 )

準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
● 川内商工 0 0 0 0 0 0 0 0
○ 神村学園 2 0 1 0 3 0 1x 7

樟南高戦 ( 準決勝 )

準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
○ 神村学園 0 0 0 0 2 0 0 2 0 1 5
● 樟南 0 0 1 1 0 2 0 0 0 0 4

鹿児島高戦 ( 決勝 )

準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
● 鹿児島 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2
○ 神村学園 0 0 0 0 1 0 0 4 X 5

特徴は、打力に優れたチームなのですが、守りも堅く守備から攻撃のリズムをつくり勝ち上がってきました。

選手権鹿児島大会 ( 2017年成績:優勝 )

回戦・対戦校
二回戦 沖永良部 9-3
三回戦 出水中央 6-1
四回戦 加世田 8-2
準々決勝 川内商工 (7回コールド)7-0
準決勝 樟南 (延長10回)5-4
決勝 鹿児島 5-2

大会本戦でも京都成章を相手にサヨナラ勝ちを演じ、1点差ゲームをものにし競った試合でも全国で通用することを十分に示してくれました。

神村学園(鹿児島県)

99回選手権大会:京都成章戦 ( 2回戦)

2回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
● 京都成章 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2
○ 神村学園 0 0 0 0 0 2 0 0 1X 3

選手だけでなく、監督も若い神村学園ですが、それだけに勢いが付きやすいチームとも言えます。

小田大介監督(神村学園)

神村学園高校の注目選手は?

神村学園の注目選手は投手がエースナンバーを付ける3年の青柳貴大選手、打者だと3番の田中怜央那選手です。

青柳投手はコントロールを信条とする左投手で、際立った球を持っているわけではありませんが、とにかく低めを意識して投げるタイプの投手ですね。

ストレートはそれほど速くないものの、変化球にはキレがありますから、コントロールの良さを踏まえると十分計算の立つ投手です。

青柳貴大 3年 – 神村学園:173cm73kg 左左

青柳貴大(神村学園)

俵森大輔選手、京都成章戦で登板した中里琉星選手など投手層が厚い神村学園ですが、青柳投手が安定感ではチームNo.1。

投球スタイルは、低めへのコントロールを信条とする、左の本格派オーバースローです。

目立った球速こそありませんが、ストレートを中心に、ボールの切れで勝負していきます。

甲子園本戦でも丁寧に投げ切れるかどうかは注目ポイントとして挙げられます。

注目打者・田中選手についてですが、強力打線のクリーンナップを任されている選手。

田中怜央那(たなか れおな)3年 – 神村学園:175cm85kg 右右 捕手

田中怜央那(神村学園)

打撃以外にも捕手であり、投手陣を引っ張る役目を帯びていること。

予選大会で.450、6打点を記録したバッティングは、チームで最も勢いがあると言っていいでしょう。

田中選手の活躍がチームの得点に大きな影響を与えることはまず間違いありません。

プロ注目と呼べるほどの選手はいませんが、ドラフト候補がいなくても戦えることは初戦のサヨナラ勝ちで証明済み。

この先もチーム一丸となって戦ってくれることを期待したいですね!

まとめ

投打ともに突出した選手がいるわけではありませんが、それでも総合力の高さは鹿児島県を代表するに相応しい力を有しています。

ドラフト候補に挙がるような選手がいるだけで野球は勝てるスポーツではありません。

勝つためにはチーム単位での力が求められますので、打撃力を中心とした総合力の高さで戦う神村学園はそれを体現していると言ってもいいのではないかと思います。

チーム力の重要性を示すと言う意味でも健闘を期待したいチームの一つですね!

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