東海大市原望洋・鯨井祥敬の経歴・4兄弟悲願プロ入りあるか

U18日本代表侍ジャパンのメンバーの中で、唯一、セカンドを本職としている選手が東海大市原望洋高校の鯨井祥敬選手です。

高校球界で屈指のセカンドとして評価される鯨井祥敬選手とは、果たしてどのような選手なのでしょうか?

生い立ちから、今後の動向までチェックしてみます。

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鯨井祥敬の経歴・生い立ち

鯨井 祥敬(くじらい よしひろ)-東海大市原望洋高校 (2015 – 2018)

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

生年月日 2000年1月4日(歳)
出身地 千葉県
身長 172cm
体重 70kg
ポジション 内野手
投打 右投右打
プロ入り 西志津小学校〜西志津中学校〜東海大市原望洋高校
備考 遠投110m 50m5秒8

鯨井祥敬(くじらい よしひろ)選手は2000年1月4日生まれ。

現在、東海大市原望洋高校の3年生。

ご両親と3人のお兄ちゃんがいる6人家族の中で育ちました。

一番上のお兄ちゃんは年齢にすれば一回り離れた30歳。

さらに28歳、25歳とお兄ちゃんがいます。

なんと鯨井選手の3人の兄はいずれも、東海大市原望洋高校で野球部に所属し、甲子園を目指していました。

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

モットーは「人間形成」 かわいい後輩を熱血指導 2017年3月3日
昨年11月末、野球部は半年間限定の臨時コーチを 迎えた。鯨井祥敬選手(2年)の2番目の兄崇義さん(28)だ。鯨井選手の兄3人は全員OB。昨秋の監督交代でコーチ不在になったことを知り「兄弟みんな が世話になった。OBとしてできることをやろう」と引き受け、毎週土・日曜に指導にあたっている。 兄弟4人で甲子園に出場するのは鯨井選手が初めて。崇義さんは「自分たち(兄3人)は結果を残せなかったので本当によかった」と喜ぶ。父恒男さん(56)は中学生の頃、いつもトスバッティングに付き合ってくれた。母真奈美さん(56)はスタミナ満点の弁当を毎日持たせてくれた。弟のセンバツ出場で両親の恩に報いることができた気がしている。

兄弟の仲は非常にいいようで、鯨井選手のグラブには4兄弟の頭文字が刻まれています。

そんな鯨井選手は地元の佐倉市立西志津小学校に入学し、西志津クラブという少年野球チームで軟式野球をしていました。

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

鯨井祥敬の中学時代

小学校を卒業すると、同じく地元の西志津中学校に進学します。

中学進学後は、学校の野球部に所属せず、地元の佐倉リトルシニアというシニアチームに所属しました。

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

中学に入って初めて硬式野球をスタートすることになったのです。

3年生のときには、リトルシニア日本選手権で優勝という輝かしい実績を持っています。

東海大市原望洋高校 進学後は

中学卒業後、地元・千葉の東海大市原望洋高校に進学した鯨井選手。

東海大市原望洋2年生 ( 2016年 )

2年の春にはセカンドのレギュラーに定着しました。

その年の秋に出場した関東大会を前にして、打撃不調に・・・

日頃からお父さんは打撃練習のために500球近く投げ込み。

お母さんは食事の管理。

次男のお兄さんには打撃指導をしてもらった結果、関東大会で5割の打率を残ます。

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

3人のお兄さんが達成することができなかった選抜出場の夢を叶えたのです。

まさに家族が一丸となって夢を実現させました。

グラブに刻んだ4兄弟の夢、末弟が挑む 東海大市原望洋 2017年3月22日
手にするグラブには、4兄弟の名前の頭文字「浩崇将祥」の刺繡(ししゅう)が入っている。昨秋の関東大会準優勝後、三男将義さんが作ってくれた。添えられた鯨の絵は、毎日500球の打撃練習に付き合ってくれた父恒男さん(56)と、食事に気を使ってくれる母真奈美さん(56)への「感謝の気持ちを忘れずにいたい」という思いだ。関東大会前、打撃不振に陥った。次男の崇義さんに打撃練習につきあってもらった。近くのグラウンドで午後7時から午前2時まで。途中で「やめたい」と泣きだしても、「その1球で負けるんだ」と許してくれなかった。がむしゃらにバットを振り続けて、打球の鋭さを取り戻していった。その関東大会で鯨井君は打率5割の成績を残した。「あの夜を越えた後は、もう怖いものはない」

東海大市原望洋3年生 ( 2017年 )

3年春に出場した選抜高校野球では、3人のお兄さんと自分の思いを乗せて打席に立ち、5打数1安打1四球。

また守備でもピンチからチームを救う華麗なプレーで持ち味を発揮しました。

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

そんな鯨井選手は身長172cm、体重70キロと小柄なタイプの選手です。

打撃はパンチ力こそないものの、コツコツと当てにくるしぶとさが一番の特徴です。

そして何と言っても最大の持ち味はセカンドの守備。

堅実で安定感の高い守備は高校球界でも屈指。

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

とりわけ目立つタイプの選手ではないものの、U18日本代表侍ジャパンのメンバーに選ばれたのは、セカンド専門でその守備力を高く買われたからなのです。

高卒でプロ入りか

現在のところプロ球団が注目しているという情報はありません。

鯨井選手自身もプロ志望、もしくは大学進学、社会人へ進むといった情報はありません。

セカンドの守備には目を見張るものがありますが、総合的に見て、どこかインパクトに欠ける面があるのでしょう。

鯨井祥敬(東海大市原望洋)

ただ家族全員の後押しの結果、甲子園出場の夢を叶えることができただけに、いずれはプロにという思いはあるのではないでしょうか。

そうなれば中日の荒木雅博選手のようないぶし銀タイプの選手になるかもしれません。

まとめ

甲子園に出場したいという夢を4人兄弟全員で持っていた中で、最年少の四男がその夢を見事に実現しました。

甲子園出場というだけでなく、なんとセカンドの守備の名手としてU18日本代表侍ジャパンのメンバーにも選ばれました。

今は決して目立つタイプの選手ではないかもしれません・・・

が守備力を最大限に活かして、プロという夢を実現させる日が、やってくるかもしれません。

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