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メジャーも注目する逸材!大谷翔平選手について

メジャーも注目する逸材!大谷翔平選手について大谷翔平
出典:http://www.sponichi.co.jp/

大谷 翔平(おおたに しょうへい)
ポジション 投手、外野手
生年月日 1994年7月5日(21歳)
身長/体重 193cm/100kg
投球・打席 右投左打
出身地 岩手県奥州市
所属 花巻東 –  北海道日本ハムファイターズ (2013 – )
2009年 ドラフト1位

日本ハムの大谷翔平選手と言えば、今や日本のエースとしても広く知られていますね。
最速162kmという別次元の速球は球速だけでなく、勢いも十分で相手を圧倒するだけの迫力を持っていますし、大谷選手の場合には打者としての素質にも恵まれています。

つまり、二刀流が可能であり、実際に投手、打者の両方をこなしていることでも
有名でしょう!

投げてはエースクラスの実力を秘めて、打ってはホームランを量産できる力が
あるというのは今考えても恐ろしいほどの素質であると言って過言ではないですよね?

昔でいうとタイプは異なりますが、メジャーリーグで活躍した佐々木主浩さんも
「わかっていても打てないフォーク」を投げることで知られていました。

大谷投手の場合だとわかっていても打てないストレートに加えてフォークを
持っていますから、嫌でも振ってしまうという意味では似ていますよね。

大谷選手の球種としてはストレートにフォーク、スライダー、カーブ、
カットボールにチェンジアップがあります。

球種だけを見ると比較的オーソドックスとも言えるのですが、
大谷選手を例に取ると規格が違うので、全体的なレベルとしては
むしろ突出していると言っていいでしょう!

大谷翔平の高校時代の成績は?注目された訳は?

大谷翔平選手は高校時代から打者として通算56本塁打を記録し、
投げては当時から160kmを計測していました。

また、高校時代の成績としては甲子園の成績ですが、
出場した11年夏が一回戦敗退、12年春には2回戦敗退と通算でも2試合で
0勝2敗と決して結果を残しているとは言えない数字が並んでいます。

しかし、高校野球はチーム単位での総合力が問われる部分もありますし、
何よりも運も少なからず絡んでくる事ですから、重要なのは数字ではないでしょう。

事実、打者として本塁打を一本記録しているのですが、その一本は現阪神の藤波投手から
放っているという点も何か持っている選手だと感じさせてくれますよね。

それから、大谷選手が注目された訳についてですが、一番の理由は160kmという
規格外のスピードを計測したことにあるのではないかと思います。

この160kmは単に早いというだけでなく、当時のアマチュアで最高記録でも
ありましたので、記録を塗り替えた選手としてメジャーを含む様々な球団が
注目したわけですね!

大谷翔平の性格・彼女はどんな人?

ご紹介したように大谷翔平選手は多くの球団やメディアに注目されている中で
結果を残してきた選手ですので、少なくとも精神的には強いイメージだと思います。

もしかしたら、剛速球を投げ、パワーもあることから豪快なイメージを持たれているかもしれません。

実際のところどうなのか?という話になるのですが、性格は温厚だと言われていますね。
愛嬌もあってチーム内でも可愛がられているということで、人に好かれる性格と
言っていいのではないでしょうか?

一方で高校時代から目標設定表を作るなど、あえてノルマを自らに課すことで
自身の成長を促そうとする辺りは几帳面さや真面目な部分も見て取れますね。

そんな大谷選手の彼女も気になるところなのですが、現在はまだいないようで、
目標を達成することを第一にしているような性格でもありますから、
今は野球に専念したいということなのかもしれませんね。

一部では同郷でモデルをしている久慈暁子さんとの熱愛も噂されていたのですが、
あくまで噂の域を出ている話ではなく、交際しているという話もありませんので、
現在はいないというのが事実かと思われます。

以上、日本ハムの大谷翔平選手についてとなります。
プロ野球選手で素質に優れている人は少なくないのですが、
大谷選手の様に二刀流までこなせる選手は稀でしょう。

二刀流には賛否両論があり、負担の面を考えると本人のためにならないと
する声も少なからずあります。

ですが、打つ方も投げる方もこれほどのレベルとなればどちらかにする
という発想よりも両方で大成するような見たことないスケールの選手へと
進化を続けてほしいと個人的には思いますし、見る側としては未知の領域に
達する可能性の方を求めたくなりますよね?

決して楽な道ではありませんが、「私たちファンに夢を見せてほしい」と
思わせてくれる選手、それが大谷翔平選手なのではないでしょうか。

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