三本松高校野球部2017年夏の甲子園

三本松高校野球部は、ほぼすべての選手が県内中学出身者であることが特徴です。

甲子園出場経験こそ少ないですが、2017年今年は見事に香川予選を突破し、本戦に出場。

ベスト8進出を決めるなど、堂々とした戦い方は素晴らしいの一言に尽きるかと思います。

夏の甲子園 結果 ( 2017年成績 )

 回戦・対戦校
二回戦 下関国際(山口) 9-4
三回戦 二松学舎大付(東東京) 5-2
準々決勝 東海大菅生(西東京) 1-9
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三本松高校の実績は?

三本松(香川)

全国大会の戦績 -三本松高(香川県)24年ぶり3回目の出場

大会 出場回数 勝敗 優勝 準優勝 ベスト4
春の選抜 1回 0勝1敗 0 0 0
夏の選手権 3回 2勝3敗 0 0 0
甲子園通算 4回 2勝4敗 0 0 0

春の選抜1回、夏の甲子園今回で3回目の計4回の出場経験を持っており、今大会まで未勝利の成績です。

まだまだこれからではあるものの、プロ注目、清宮選手率いる早稲田実を公式試合ではないとはいえ、2-0で完封するその実力は決して侮れないチームです。

三本松(香川)早稲田実業

香川)早実に3勝、夏へ収穫 高松市で招待試合 2017年6月19日
早稲田実(東京)を招いた高校野球の招待試合の2日目が18日、高松市のレクザムスタジアムであった。三本松、丸亀城西がそれぞれ早実と対戦し、勝利した。早実の主将清宮幸太郎選手は2本の本塁打を放ち、高校通算本塁打を103本まで伸ばした。約3500人が集まった球場は歓声に沸いた。

香川予選の戦い ( 2017年 )

夏の県予選では準々決勝、準決勝と乱打戦の一点差ゲームを辛うじて制するなど、苦しみながらも本戦出場を決めました。

三本松(香川)

高松商戦 ( 準々決勝 )

準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
● 高松商 0 0 0 0 1 0 2 3 0 6
○ 三本松 3 0 0 0 0 0 4 0  X 7

大手前高松戦 ( 準決勝 )

準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
○ 三本松 0 0 0 1 0 0 0 5 0 6
● 大手前高松 0 1 0 0 0 0 1 3 0 5

丸亀城西高戦 ( 決勝 )

準々決勝 1 2 3 4 5 6 7 8 9
○ 三本松 0 0 0 0 4 0 1 2 0 7
● 丸亀城西 0 0 0 1 1 0 0 1 1 1

選抜出場していませんが、優勝を狙えるチームとして注目されていた早稲田実業を破るチーム力を持っているだけに本戦でも十分な活躍が期待できます。

選手権香川大会 ( 2017年成績:優勝 )

回戦・対戦校
二回戦 坂出商 4-1
三回戦 善通寺一 (5回コールド)12-0
準々決勝 高松商 7-6
準決勝 大手前高松 6-5
決勝 丸亀城西 7-1

春夏4度目の挑戦にして甲子園初勝利、ベスト8まで決めているのがその何よりの証でもあります。

三本松(香川)

チームとしてはプロ注目の投手であるエースの佐藤選手を軸とした構成となっています。

打線も県予選では、5試合で63安打36得点と十分な爆発力を秘めています。

好投手を有してはいるものの、どちらかと言えば打線のチームと言えるのではないでしょうか?

監督も若い三本松高校ですが、若さゆえの勢いをこの後の試合でも期待したいですね!

三本松・日下監督

【初8強一問一答】三本松・日下監督「公立高校でもしっかりやれるんだぞというところを見せられれば」 2017年8/18(金)
第99回全国高校野球選手権大会第10日第2試合(三本松5-2二松学舎大付、18日、甲子園)三本松は強打を誇る二松学舎大付(東東京)を相手に快勝。チームは初の準々決勝進出を決めた。指揮を執る日下広大監督(33)の一問一答は以下の通り。
--5点リードの九回に2失点
「少し勝ちを急いだ部分があったのかなという部分と、最後はオレのところに飛んでこいというのを欲しがりすぎたのかと思います」
--強打の二松学舎大付に2失点
「二松学舎さんの地方大会でのデータを見ると、本当に隙のないチームで、何とかうちは粘って食らいついていこうと。守備を中心に良く粘ってくれた結果だと思います」
--先発・佐藤のピッチングは
「ブルペンでキャッチャーの渡辺と話し合いながら組み立てをいつも考えてますので、今日はどういうピッチングをするんだと言ったところ、『逃げずに攻めていきます』と言っていましたので、その結果、本来の彼の力がでたんじゃないかと思います」
--内野の守備が良かった
「普段から意識して鍛えようとしているんで、最後はちょっと(エラーが)出てしまいましたけど、それ以外の部分では100点満点をあげてもいいという守備をしてくれました」
--五回にスクイズで先制
「二松学舎の市川君が本当に素晴らしいピッチングをしていて、うちの左バッターではなかなか点が取れないのかなと判断をしまして、そこでバッターがピッチャーの佐藤ということもあり、1点でも取って楽にでも投げて行ければと思いスクイズを選択しました」
--3球目でのスクイズ
「彼の打席の中では、どっかで出そうかと思っていたんですけど、1ストライク取られるまではお前にあげるから、しっかり打ってこいと」
--六回の追加点は下地に打たせて取った
「普段から彼はチームに対してとても献身的な選手ですので、センターから右にしっかり打ってくれるだろうなと。いつもシャープにバッティングをしてくれてるので彼に任せようと思いました」 --初戦を上回る13安打
「序盤は苦しむのかなという風なところだったんですが、2ストライクに追い込まれてからもファールで粘ったりだとか、何とかして糸口を探そうという、バッターの姿勢がつながった結果だと思います」
--次戦へ向けて
「公立高校で生き残りになってしまいましたので、何とか一つでも多く勝って、公立高校でもしっかりやれるんだぞというところを、見せられればいいかなと思います」

三本松高校の注目選手は?

三本松高校の注目選手はプロ注目の右腕・佐藤圭悟投手、打者では渡辺裕貴選手です。

佐藤投手ですが、最速144kmのストレートを中心にカーブ、2種類のスライダーを始めとした多彩な球種も併せ持つ本格派。

早稲田実業との試合で完封勝利を収めたのも佐藤投手でした!

香川)早実に3勝、夏へ収穫 高松市で招待試合 2017年6月19日
強力打線の早実を完封した三本松の佐藤圭悟投手は「YouTubeで早実打線を研究して臨んだ。清宮選手は外の低めが泳いでいる印象があったので、そこを攻められた」と自信をつけた様子。一方で同校の日下広太監督は「早実は1回で何点も入る怖さがある。うちは単打でつなぐことが多く、長打力が課題」と話した。

佐藤圭悟(さとう けいご)3年 – 三本松:174cm66kg 右左 MAX144km 投手

佐藤圭悟(三本松)香川県

実力もさることながら、勝負どころでギアチェンジできる等、プロでも一部の選手にしかできない芸当ができる辺りも素晴らしい投手ですね。

また、清宮選手率いる早稲田実業をシャットアウトしたということもプロからの評価を増す要因になってきます。

ドラフト指名の確率も高まったと言えるでしょう!

打者・渡辺選手は、キャプテンを務め捕手を努める扇の要。

渡辺裕貴(わたなべ ゆうき)3年 – 三本松:168cm70kg 右右 捕手

渡辺裕貴(三本松)香川県

県大会5割を超える打撃にも期待が集まるところです。

それ以上に佐藤投手を生かせるかどうかがチームの命運を握っていると言っても過言ではありません。

まとめ

香川予選、本戦を見る限り、打線は、好調。

プロ注目の佐藤圭悟投手と要し投打ともにバランスが取れているチームと言えます。

3回戦では佐藤投手も復調の兆しを見せてくれているだけに今後は更なる期待もできるのではないでしょうか?

ここから先、優勝候補とあたる中でどのような戦いができるのかに注目していきたいと思います!

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