木更津総合・山下輝投手 U18代表の経歴・ドラフト・大学進学か?

2017年、夏の甲子園では多数の左腕投手が注目を浴びました。

数多くマウンドに登った左腕投手の中で、プロからも注目される速球派といえば木更津総合高校の山下輝投手でしょう。

残念ながら甲子園では、初戦敗退しましたが山下投手は、果たしてどのようなピッチャーなのか、詳しく見ていきます。

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山下輝の経歴・生い立ち

山下 輝(やました ひかる)-木更津総合高校 ( 2015 – 2018 )

山下輝(木更津総合)千葉

生年月日 1999年9月12日(歳)
出身地 千葉県木更津市
身長 187cm
体重 82kg
ポジション 投手
投打 左投左打
プロ入り 岩根小学校〜岩根西中学校〜木更津総合高校
備考 MAX149km スライダー・カット・カーブ・ツーシーム

山下輝(やました  ひかる)投手は1999年9月12日生まれで、千葉県木更津市の出身です。

野球を始めたのは岩根小学校に通っていた3年生の時。

軟式少年野球チームに所属したのがきっかけでした。

4年生になるとピッチャーを任されるようになりました。

山下投手のお父さんは野球に関しては未経験でしたが、息子のためにと、夜遅くまで野球の動画をチェックし。

野球をひたすらに勉強し、投球フォームをアドバイスしたりすることもあったそうです。

一方、お母さんは山下投手をお食事の面から支えました。

野球を始めた頃からご両親の支えがあってこその今の山下投手なのですね。

山下輝(木更津総合)千葉

中学時代

小学校卒業後は地元の岩根西中学校に進学。

中学の軟式野球部に所属していました。

現在、プロからも注目されている山下投手ですが、中学時代までは軟式野球をしていたのです。

山下輝(木更津総合)千葉

部活だけでなく、千葉県の選抜チームである千葉ファイターズのメンバーにも選ばれ、中学3年の秋にはkボールの大会で全国制覇も経験しました。

木更津総合高校 進学後

中学卒業後は、千葉県では強豪の木更津総合高校に2015年入学。

ここから山下投手は本格的に硬式野球をプレーすることになりました。

今ではプロからも注目される存在となった山下投手ですが、ピッチャーの役割を担うようになったのは2年の秋から。

それまではファーストを守っていました。

山下輝(木更津総合)千葉

センバツ・木更津総合 第2部・選手紹介/2 /千葉 2016年2月17日
フルスイング一発狙う1年生ながら中軸の一角を担う。思い切りの良いスイングから、鋭い打球をたたき出す。昨年6月にバットを体から離すフォームに変えると、飛距離が伸び、強い打球を飛ばせるようになった。五島卓道監督は「結果はともかくハツラツと」と期待する。中学時代までは軟式野球。中学3年時の「15U全国KB野球秋季大会」で、エースとしてチームの優勝に貢献した。夢はプロ野球選手。柳田悠岐選手(ソフトバンク)のように「フルスイングでホームランを放ち、会場を沸かせるバッティングがしたい」。センバツでの目標も「ホームランを打つこと」だ。自宅で柴(しば)犬を飼っており、オフの日に愛犬と散歩するのが気分転換になっている。

2年生の時には早川隆久投手を擁し春夏と連続して甲子園に出場。

春夏ともベスト8を経験。

この時、主に5番・ファーストとして全試合に出場。

山下輝(木更津総合)千葉

甲子園成績 ( 2016年 )

試合 打数 安打 打率 打点 本塁打
春夏6 18 5 .278 1 0

強豪チームのクリーンアップを任されるほど打撃センスも高い選手です。

2年の秋からは新チームの左のエースとして活躍します。

木更津総合3年時 ( 2017年 )

3年生になるとストレートの球速は149キロまでアップしプロのスカウトからも注目の的となりました。

山下輝(木更津総合)千葉

第99回千葉大会 -投手成績 (2017 )

 回戦・対戦校 投球回数 被安打 奪三振数 与四死球数 自責点
二回戦 流山おおたかの森 4-2 2.0 2 3 0 0
三回戦 千葉西 26-0
四回戦 幕張総合 10-0 6.0 5 7 0 0
五回戦 東京学館浦安 4-0 9.0 5 10 2 0
準々決勝 市船橋 7-0 7.0 4 5 2 0
準決勝 東海大市原望洋 6-2 9.0 5 14 6 2
決勝 習志野 4-3 9.0 10 8 1 3
計6試合 防御率:1.07 42.0 31 47 11 5

夏の甲子園では日本航空石川高校と対戦。

3点のリードで迎えた9回、あと一人で勝利するところまでいったにもかかわらず、リードを守りきれず敗れてしまいました。

山下輝(木更津総合)千葉

一回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
○ 日本航空石川(石川) 1 0 0 0 0 0 0 1 4 6
● 木更津総合(千葉) 0 2 0 3 0 0 0 0 0 5

プロ注目の山下まさか…木更津総合、九回二死から4連打4失点逆転負け 2017.8.11
第99回全国高校野球選手権大会第3日第1試合(木更津総合5-6日本航空石川、10日、甲子園)木更津総合はプロ注目の左腕、山下輝投手(3年)を擁して臨んだが、1回戦で姿を消した。3点リードの九回二死一、三塁から4連打を浴び、逆転負け。山下は「ふがいない投球をしてしまった。あと1つと思って気が緩んだ。甲子園の厳しさを感じました」と涙を拭った。無四球、10奪三振ながらも14安打を浴び、五島監督も「山下がここまで打たれたことはなかった」と脱帽だった。

夏甲子園投手成績 ( 2017年 )

 回戦・対戦校 投球回数 被安打 奪三振数 与四死球数 自責点
一回戦 日本航空石川 5-6 9.0 14 10 1 6

木更津総合vs日本航空石川戦以外にもこの夏、甲子園では、最終回に劇的なドラマが多くありました。

三回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
● 神村学園(鹿児島) 0 0 0 0 0 1 0 1  3 0 0 3 8
○ 明豊(大分) 0 0 2 0 1 0 2 0  0 0 0 4X 9

三回戦 1 2 3 4 5 6 7 8 9
● 大阪桐蔭(大阪) 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1
○ 仙台育英(宮城) 0 0 0 0 0 0 0 0  2X 2

山下投手の最速149キロのストレートは、今年の高校生の左ピッチャーの中ではトップの数値。

山下輝(木更津総合)千葉

夏甲子園球速ランキング – (2017 )

清水達也(花咲徳栄) 150km
皆川喬涼(前橋育英) 149km
阪口皓亮(北海) 148km
柿木蓮(大阪桐蔭2年) 147km
森悠祐(広陵2年) 147km
川端健斗(秀岳館) 146km
鈴木裕太(日本文理2年) 145km
岡野佑大(神戸国際大付) 145km
平元銀次郎(広陵) 145km
根岸崇裕(前橋育英) 145km

スライダーの切れ味も抜群で、その素質はプロからも高く評価され、U-18の日本代表侍ジャパンのメンバーにも選ばれています。

身長187cm、体重82kg。非常に恵まれた体型もまたプロ向き。

この体格はきっとお母さんの日頃から研究している料理のおかげなのでしょう。

2017年ドラフトは?

左投手で150キロ近いストレートを投げ込み、まだまだ伸びる素質は十分に持っている山下輝投手。

プロ志望届を提出すれば、当然、左投手を補強したい球団は指名を検討するでしょうし、どこかの球団に指名される可能性はきわめて高いでしょう。

山下輝(木更津総合)千葉

現在、山下投手は進路についてまだ決めていないようですが、実際は法政大学への進学を希望しているとの情報もあります。

高校2年生になってから投手を始めたこともあり、いきなりプロというよりは、大学でもっと投手として経験を積みたいということなのかもしれません。

まとめ

高校入学までは野手をしていた山下投手。

高校入学後は、高校2年生の秋から投手に転向し、チームのエースに。

そして149キロのストレートを投げ、一躍プロから注目されるようになりました。

高校での投手経験は浅い反面、それでも最速の149キロを記録するのですから、素質、将来性ともに十分です。

大学進学を希望しているようですが、4年後にはどのような投手に成長しているかが注目されます。

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