ヤクルト・オーレンドルフの成績・年俸・2017年の活躍は?

一昨年、優勝しながらも、昨年はBクラスに低迷した東京ヤクルト。

先発投手陣の戦力補強が必要とされる中で、ロス・オーレンドルフ投手を獲得しました。

果たしてオーレンドルフ投手はアメリカ時代、どのような実績があるのか。

そして期待される戦力となれるのかをチェックしてみましょう。

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オーレンドルフ投手の生い立ち

オーレンドルフ投手はテキサス州オースティン出身。

1982年8月8日生まれで、現在歳になります。

ロス・オーレンドルフ -東京ヤクルトスワローズ (2017 – )

オーレンドルフ(東京ヤクルト)

生年月日 1982年8月8日(歳)
出身地 アメリカ合衆国テキサス州オースティン
身長 193cm
体重 109kg
ポジション 投手
投打 右投右打
MLB初出場 2007年
2016年:MLB成績 登64(先発:0) 防4.66(5勝7敗2s3h)投65.2 振68

実家は牧場で、幼少の頃はその仕事を手伝っていたようです。

地元の高校を卒業し、大学はアメリカでもハーバード大学と並ぶくらいの名門大学であるプリンストン大学で経済学などを専攻。

野球球団の経営やファームのシステムなどについての研究をし、大学から賞を受賞したこともあるほどの超インテリ投手です。

すでに結婚しており、今年1月23日に第1子となる女の子も誕生したそうです。

どんな投手?野球経歴は?

ダイヤモンドバックス傘下時代  – (2004 – 2006)

オーレンドルフ投手は193センチの長身右腕です。

2004年のドラフトでダイヤモンドバックスに指名され入団。

年度別投手成績 – (2004 – 2006)

年度 マイナーリーグ階級 登板 防御率 勝敗 投球回
2004年(22) A-級 7 2.79 23 29.0
2005年(23) A級 27 4.53 1110 157.0
2006年(24) AA級 22 3.29 108 177.2

ヤンキース時代  – (2007)

2007年にあのランディ・ジョンソン投手との1対4のトレードでヤンキースへ移籍となりました。

ランディ・ジョンソン

移籍後は、AAA級での登板が主でしたが同年9月にメジャーデビュー。

ヤンキース時代の2007年がメッジャー登板初となります。

オーレンドルフ(ヤンキース時代)

年度別投手成績 – (2007)

年度 階級 登板 防御率 勝敗 投球回
2007年(25) AAA級
MLB
21
6
5.02
2.84
33
00
56.1
6.1

パイレーツ時代  – (2008-2011)

パイレーツに移籍してからは、メジャーリーグでも先発を任されるようになります。

オーレンドルフ(パイレーツ時代)

2009年には29試合に先発して11勝10敗という、オーレンドルフ投手にとってはキャリアハイの結果を残しました。

MLB年度別投手成績 – (2008 – 2011)

年度 登板/先発 防御率 勝敗 投球回 三振
2008年(26) 30(5) 6.46 14敗4ホールド 62.2 49
2009年(27) 29(29) 3.92 1110 176.2 109
2010年(28) 21(21) 4.07 111 108.1 79
2011年(29) 9(9) 8.15 13 38.2 27

レッドソックス・パドレス・ナショナルズ・レンジャーズ – (2012-2015)

その後はレッドソックス・パドレス・ナショナルズなど毎年のように移籍を繰り返しました。

2015年にはレンジャースに移籍して、中継ぎで21試合に登板。

オーレンドルフ(ナショナルズ時代)

MLB年度別投手成績 – (2012 – 2015)

年度 登板/先発 防御率 勝敗 投球回 三振
2012年(30) 13(9) 7.77 44 48.2 39
2013年(31) 16(7) 3.28 41敗1ホールド 60.1 45
2014年(32)
2015年(33) 21(0) 3.72 31敗1セーブ7ホールド 19.1 19

レッズ時代  – (2016)

2016年はレッズで64試合に登板し5勝7敗2セーブという成績を残しています。

オーレンドルフ(レッズ時代)

MLB年度別投手成績 – (2016)

年度 登板/先発 防御率 勝敗 投球回 三振
2016年(34) 64(0) 4.66 57敗2セーブ3ホールド 65.2 68
MLB通算:9年 209(80) 4.82 3041敗3セーブ16ホールド 586.2 444

オーレンドルフ投手は先発時代140キロ台後半のストレートを軸に、チェンジアップやスライダー、シンカーなどを投げ分けていました。

近年はメジャーでも中継ぎを任されることが増えてきたことから、150キロを超える剛速球を見せています。

オーレンドルフ(東京ヤクルト)

現在は速球派投手で、過去にはそのストレートも159キロを計時したこともあるようです。

ストレートで押していくタイプの投手ですが、コントロールはけして悪くはありません。

期待される活躍はあるか?

東京ヤクルトとしては先発の一角として期待されているオーレンドルフ投手。

年俸1億7600万円という破格の金額からも、その期待の表れを感じます。

オーレンドルフ(東京ヤクルト入団)
▲ 年俸約1億7600万円プラス出来高の1年契約 背番号は「34」

過去にはメジャーでシーズン11勝を挙げるほど、先発としての経験も豊富ですが、メジャー、3Aを通しても、ここ2年は先発から離れています。

しかし、ある程度のコントロールと変化球の球種もあるため、先発として活躍できる可能性はあるでしょう。

オーレンドルフ(東京ヤクルト)

もし、先発でダメでも、中継ぎにまわすことも出来るという器用さも、オーレンドルフ投手にとっては大きな持ち味になるのではないでしょうか。

東京ヤクルトには昨年は中継ぎで活躍したルーキ投手、先発候補のブキャナン投手、中継ぎ候補のギルメット投手と助っ人投手が多いのも今季の特徴です。

ジョシュ・ルーキー -東京ヤクルトスワローズ (2016 – )

ヤクルト ルーキ

NPB投手成績 –  (2016)

年度 登板 防御率 勝敗 投球回 三振 WHIP
2016年(31) 69 3.06 66敗33ホールド 64.2 60 1.31

デビッド・ブキャナン -東京ヤクルトスワローズ (2017 – )

ブキャナン(東京ヤクルト)

AAA級投手成績 –  (2016)

年度 登板 防御率 勝敗 投球回 三振 WHIP
2016年(27) 27 3.98 109 167.1 98 1.21

プレストン・ギルメット -東京ヤクルトスワローズ (2017 – )

ギルメット(東京ヤクルト)

AAA級投手成績 –  (2016)

年度 登板 防御率 勝敗 投球回 三振 WHIP
2016年(29) 65 2.77 33 68.1 82 1.21

まずは外国人枠を勝ち抜くことが求められます。

ライバルは同僚の外国人投手となるのです。

まとめ

昨年は投手力に課題があった東京ヤクルト。

2年ぶりのV奪回のためには、先発投手陣の整備は不可欠です。

中日や巨人も獲得に乗り出していたといわれるオーレンドルフ投手。

メジャーでも先発の実績も十分にあるだけに、ローテーションの一角として最も期待される投手です。

ある程度のコントロールもあり、ストレートの球威もある投手だけに比較的日本の野球にもなじみやすいのではないでしょうか。

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