2016高校野球出場校決定!夏の甲子園優勝候補、注目校は?

いよいよ今年も夏の高校野球の出場校49校が出揃いました。

各都道府県で熾烈な戦いを制し、甲子園出場の切符をつかんだ球児たち。

今年の優勝候補はどこなのか、さらに注目したい高校をピックアップしてみました。

2016夏の甲子園出場校一覧


2016夏の甲子園注目校


2016夏の甲子園優勝候補

組み合わせ日程

組み合わせ日程
抽選日程 2016年8月4日(木)
時間:16時~
会場:大阪フェスティバルホール
試合日程 日程:2016年8月7日(日)~8月21日(日)

夏の甲子園出場校一覧
地域 都道府県 高校名 出場回数
北海道 北北海道 クラーク記念国際高 初出場
南北海道 北海 2年連続37度目
東北 青森 八戸学院光星 2年ぶり8度目
岩手 盛岡大付 2年ぶり9度目
秋田 大曲工 初出場
山形 鶴岡東 2年連続5度目
宮城 東北 春季地方大会優勝 7年ぶり22度目
福島 聖光学院 10年連続13度目
関東 群馬 前橋育英 春季地方大会優勝 3年ぶり2度目
栃木 作新学院 6年連続12度目
茨城 常総学院 3年ぶり16度目
埼玉 花咲徳栄 2年連続4度目
千葉 木更津総合 3年ぶり5度目
東東京 関東第一 2年連続7度目
西東京 八王子学園八王子 初出場
神奈川 横浜 3年ぶり16度目
山梨 山梨学院 5年ぶり6度目
北信越 長野 佐久長聖 2年ぶり7度目
新潟 中越 2年連続10度目
富山 富山第一 3年ぶり2度目
石川 星稜 春季地方大会優勝 2年ぶり18度目
福井 北陸 24年ぶり3度目
東海 静岡 常葉学園菊川 3年ぶり5度目
愛知 東邦 2年ぶり17度目
岐阜 中京 14年ぶり6度目
三重 いなべ総合学園 6年ぶり2度目)り6度目
近畿 滋賀 近江 2年ぶり12度目
京都 京都翔英 初出場
大阪 履正社 春季地方大会優勝 6年ぶり3度目
奈良 智弁学園 2年ぶり18度目
和歌山 市和歌山 2年ぶり5度目
兵庫 市尼崎 33年ぶり2度目
中国 岡山 創志学園 初出場
鳥取 9年ぶり8度目
広島 広島新庄 2年連続2度目
島根 出雲 初出場
山口 高川学園 初出場
四国 徳島 鳴門 5年連続11度目
香川 尽誠学園 9年ぶり11度目
愛媛 松山聖陵 初出場
高知 明徳義塾 7年連続18度目
九州 福岡 九州国際大付 3年連続7度目
佐賀 唐津商 5年ぶり5度目
長崎 長崎商 29年ぶり7度目
大分 大分 2年ぶり2度目
熊本 秀岳館 15年ぶり2度目
宮崎 日南学園 2年ぶり8度目
鹿児島 樟南 3年ぶり19度目
沖縄 嘉手納 初出場
地域 都道府県 高校名 出場回数

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出場校決定!是非注目したい高校は!?

まずは今大会で初出場を決めたのは9校。

北北海道のクラーク記念国際高、秋田の大曲工高、西東京の八王子学園八王子高、京都の京都翔英高、岡山の創志学園高、島根の出雲高、山口の高川学園高、愛媛の松山聖陵高、沖縄の嘉手納高です。

その中でも異色なのが北北海道のクラーク記念国際高でしょう。

創部はなんと2014年で、わずか3年で甲子園の切符を手にしました。

実はこの高校の校長はプロスキーヤーの三浦雄一郎さんで、学校自体は北海道深川市にありますが、全国33箇所に直営のキャンパスがあります。

わずか創部3年で達成した甲子園出場で、どのような試合を見せるか注目です。

クラーク記念国際高(初出場)

クラーク記念国際
▲クラーク記念国際高校/決勝滝川西戦3-0で勝利

一方で今大会で最多の出場回数を誇るのが、高校野球ではお馴染みの南北海道の北海高。

2年連続37度目の出場となりました。

北海高(2年連続37度目)

北海(2年連続37度目)
▲北海高校/野球部創部は1901年/決勝札幌日大戦7-2で勝利

前回出場からの間隔が長い高校としては、

福井の北陸高が24年ぶり3度目。

長崎の長崎商高が29年ぶり7度目。

さらに兵庫の市立尼崎高が実に33年ぶり2度目の出場を決めました。

また福島県代表の聖光学院高はなんと10年連続の出場となりました。

聖光学院(10年連続13度目)

聖光学院(10年連続13度目)
▲県内無敵の10連覇を達成/決勝光南戦6-5で勝利

今年の夏の高校野球では、大阪の大阪桐蔭高、福井の敦賀気比高、神奈川の東海大相模高、岩手の花巻東高など、甲子園に出場すれば間違いなく優勝候補であっただろう高校が次々と敗れていく波乱含みの展開が多かった各地区予選でした。

その中で、春の選抜で優勝を飾った奈良の智弁学園高は春夏連覇を目指し、2年ぶり18度目の出場を順当に決めました。

智弁学園の春夏連覇達成なるか、注目度は高まります。

智弁学園(2年ぶり18度目)

智弁学園(2年ぶり18度目)
▲智弁学園/決勝ライバル天理を6-5で勝利

また、神奈川の横浜高や、愛知の東邦高など今大会注目の強豪校も数多く出場しています。

横浜高(3年ぶり16度目)

横浜(3年ぶり16度目)
▲横浜高校/1945年創部/決勝慶応戦9-3で勝利

東邦高(2年ぶり17度目)

東邦(2年ぶり17度目)
▲エース、4番、主将の藤嶋投手に注目/決勝愛工大名電戦7-2で勝利

どの高校が栄冠に輝くのか?優勝予想

春のセンバツは投手力が安定しているかどうかが1つの大きなカギを握りますが、夏の甲子園は暑さとの戦いでもあります。

もちろん投手力の高さも優勝への条件となりますが、打線に厚みがあること、投手もエースだけでなく、控え投手もある程度充実していることなども求められるでしょう。

過去10年の歴代優勝校
大会 参加校 出場校 優勝 スコア 準優勝 四強
第88回 4112 49 早稲田実 4-3 駒大苫小牧 鹿児島工
智弁和歌山
第89回 4081 49 佐賀北 5-4 広陵 長崎日大
常葉菊川
第90回 4059 55 大阪桐蔭 17-0 常葉菊川 横浜
浦添商
第91回 4041 49 中京大中京 10-9 日本文理 花巻東
県岐阜商
第92回 4028 49 興南 13-1 東海大相模 報徳学園
成田
第93回 4014 49 日大三 11-0 光星学院 関西
作新学院
第94回 3985 49 大阪桐蔭 3-0 光星学院 明徳義塾
東海大甲府
第95回 3957 49 前橋育英 4-3 延岡学園 日大山形
花巻東
第96回 3917 49 大阪桐蔭 4-3 三重 敦賀気比
日本文理
第97回 3906 49 東海大相模 10-6 仙台育英 関東一
早稲田実

今年の夏の高校野球で優勝候補と考えられるのは、まず春のセンバツを制した智弁学園高でしょう。

しかし奈良県予選では、センバツの優勝投手でエースの村上投手があまりピリッとせず、準決勝の郡山高戦、決勝の天理高戦では、僅差の試合を何とかモノにしたという展開でした。

それだけに、連覇は厳しいのではないかという予想です。

ただ多くの強豪校が予選で敗退し、出場を逃していることは、連覇への明るい材料かもしれません。

智弁学園 村上頌樹投手

智弁学園 村上

2016春の選抜投手成績 防御率0.38

投球回数 打者数 被安打 奪三振数 与四死球数 失点 自責点
1回戦 9 38 10 7 1 0 0
2回戦 9 36 6 7 4 1 1
準々決勝 9 29 2 8 1 0 0
準決勝 9 37 7 4 4 1 0
決勝 11 44 8 6 2 1 1
合計 47 184 33 32 12 3 2

打力と言う観点で、試合を重ねるほど、面白い存在になりそうなのが熊本の秀岳館高ではないでしょうか。

4番で捕手の九鬼選手はプロからも注目される右の長距離砲。

上位打線は、1番・原田選手が熊本県予選の決勝で6打数6安打と当たっています。

強豪ひしめく熊本県勢にありながら、決勝戦も13-2と圧倒的な攻撃力を見せています。

震災という悲しい出来事に見舞われた熊本県にとって、大きな希望の星となれるか、優勝できるだけの破壊力は十分にあります。

秀岳館高(15年ぶり2度目)

秀岳館(15年ぶり2度目)
▲秀岳館高校/(15年ぶり2度目)強力打線に注目

また、大阪の履正社高はプロ注目の左腕・寺島投手がエースとして抜群の安定感で、決勝戦の金光大阪戦では12-0の完封勝利を飾りました。

打線も東大阪大柏原高や桜宮高、金光大阪高などの強豪を相手に2ケタ得点を奪うなど、破壊力は今大会屈指でしょう。

エースがいて、打線も好調とあれば、優勝候補なのは間違いありません。

履正社高(6年ぶり3度目)

履正社(6年ぶり3度目)
▲履正社高校/(6年ぶり3度目)エース寺島ドラ1候補に注目

まとめ

夏の高校野球は春のセンバツとは大きく特徴が異なります。

春に好成績を残したからと言って、夏も文句なしの優勝候補というわけではありません。

夏の高校野球は暑さとの戦いでもあるのです。

投手力、攻撃力ともに、選手層がバランスよく、しかも高いレベルで揃っているかが大きなポイントとなります。

とりわけ試合を重ねるほどに、投手は暑さで疲労もピークになるだけに、どこまで野手がカバーできるかということになるでしょう。

投打がしっかりかみ合うかどうか、打線が投手を援護できるかどうか、それが出来た高校はどこか、注目です。

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