【2017年春センバツ】選抜高校野球出場校!優勝候補・注目選手・21世紀枠は?

【2017年春センバツ】選抜高校野球出場校!優勝候補・注目選手・21世紀枠は?

いよいよ2017年の選抜高校野球が3月19日に開幕します。

今回で89回目を迎える選抜高校野球ですが、開幕に先駆けて出場校が決定しました。

一般選考28校、21世紀枠3校、そして神宮大会枠1校の計32校が出場する選抜高校野球の注目選手や優勝候補をチェックしておきましょう。

センバツ 出場校一覧

地域 秋季成績 高校名 出場回数 都道府県 試合(勝敗) 打率 本塁打
21世紀枠 県準V 不来方 初出場 岩手 9(6勝3敗) .273 0
県V 多治見 初出場 岐阜 11(10勝1敗) .294 0
県V 中村 40年ぶり2回目 高知 6(5勝1敗) .271 0
北海道 優勝 札幌第一 2年連続2回目 北海道 11(10勝1敗) .388 3
東北 優勝 仙台育英 2年ぶり12回目 宮城 13(12勝1敗) .309 1
準V 盛岡大付 4年ぶり4回目 岩手 10(9勝1敗) .337 4
関東 優勝 作新学院 5年ぶり10回目 栃木 10(9勝1敗) .296 3
準V 東海大市原望洋 7年ぶり2回目 千葉 14(12勝2敗) .359 3
4強 前橋育英 6年ぶり2回目 群馬 9(8勝1敗) .341 7
4強 健大高崎 2年ぶり3回目 群馬 8(6勝2敗) .307 1
東京 優勝(神宮準V) 早稲田実業 4年ぶり21回目 東京 11(10勝1敗) .363 9
準V 日大三 6年ぶり19回目 東京 8(7勝1敗) .347 15
東海 優勝 静岡 2年ぶり16回目 静岡 14(12勝2敗) .325 1
準V 至学館 初出場 愛知 16(13勝3敗) .299 7
北信越 優勝 福井工大福井 2年連続5回目 福井 10(8勝2敗) .342 5
準V 高岡商 7年ぶり5回目 富山 9(8勝1敗) .365 0
近畿 優勝(神宮V) 履正社 3年ぶり7回目 大阪 16(15勝1敗) .358 15
準V 神戸国際大付 7年ぶり4回目 兵庫 12(11勝1敗) .377 9
4強 大阪桐蔭 3年連続9回目 大阪 10(8勝2敗) .365 7
4強 滋賀学園 2年連続2回目 滋賀 8(7勝1敗) .328 5
8強 智弁学園 2年連続11回目 奈良 7(6勝1敗) .348 7
8強 報徳学園 3年ぶり21回目 兵庫 11(9勝2敗) .337 4
8強 高田商 23年ぶり3回目 奈良 8(6勝2敗) .290 2
中国 優勝 宇部鴻城 2年ぶり3回目 山口 10(9勝1敗) .333 1
準V 市立呉 初出場 広島 11(9勝2敗) .294 0
4強 創志学園 2年連続3回目 岡山 11(8勝3敗) .342 2
四国 優勝 明徳義塾 2年連続17回目 高知 10(8勝2敗) .336 3
準V 帝京第五 48年ぶり2回目 愛媛 10(8勝2敗) .347 1
九州 優勝 福岡大大濠 26年ぶり4回目 福岡 13(12勝1敗) .349 4
準V 東海大福岡 32年ぶり2回目 福岡 11(9勝2敗) .277 1
4強 熊本工 10年ぶり21回目 熊本 9(7勝2敗) .269 0
4強 秀岳館 2年連続3回目 熊本 9(8勝1敗) .366 4
地域 秋季成績 高校名 出場回数 都道府県 試合(勝敗) 打率 本塁打
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出場校決定!是非注目したい高校は!?

今回の選抜高校野球で出場するのは32校。

その中で最も出場回数が多いのは実に21回で3校が並んでいます。

最多出場校は、21回目の3校

強打者・清宮幸太郎選手を擁する早稲田実業高校。

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早稲田実業 ( 東京 ) – 4年ぶり21回目

早稲田実(東京)

秋季東京大会 ( 都優勝・神宮準優勝 )

 回戦・対戦校
一回戦 日本学園 10-1
二回戦 日大一 7-1
三回戦 片倉 12-2
準々決勝 関東一 8-4
準決勝 国士舘 9-0
決勝 日大三 8-6

兵庫県の名門・報徳学園高校。

報徳学園 ( 兵庫 ) – 10年ぶり21回目

報徳学園(兵庫)

秋季近畿大会 ( ベスト8 )

 回戦・対戦校
一回戦 東山(京都) 9-7
準々決勝 滋賀学園(滋賀) 0-1

プロ野球の名選手を多く輩出している熊本・熊本工業高校です。

熊本工 ( 熊本 ) – 3年ぶり21回目

熊本工業(10年ぶり21回目)

秋季九州大会 ( ベスト4 )

 回戦・対戦校
二回戦 美来工科(沖縄) 6-5
準々決勝 佐賀商(佐賀) 3-2
準決勝 東海大福岡(福岡) 2-1

久々の出場校は?

今大会で最も久しぶりの出場となるのが、愛媛の帝京五高。

実に48年ぶり2回目の出場となります。

帝京五 ( 愛媛 ) – 48年ぶり2回目

帝京五(愛媛)48年ぶり2回目

秋季四国大会 ( 準優勝 )

 回戦・対戦校
一回戦 岡豊(高知) 8-0
準々決勝 高松商(香川) 7-0
準決勝 英明(香川) 5-3
決勝 明徳義塾(高知) 2-11

初出場校は、4校

初出場の高校は21世紀枠も含めて4校。

愛知・至学館高校は夏の甲子園出場経験はあるものの、春は初めて。

至学館 ( 愛知 ) – 初出場

至学館高校(愛知県)

秋季東海大会 ( 準優勝 )

 回戦・対戦校
一回戦 菰野(三重) 9-0
準々決勝 多治見(岐阜) 2-1
準決勝 中京大中京(愛知) 4-3
決勝 静岡(静岡) 1-5

また広島の市立呉高校は創部10年目にして、嬉しい春夏通じての初出場となりました。

市立呉 ( 広島) – 初出場

市立呉 ( 広島 )

秋季中国大会 ( 準優勝 )

 回戦・対戦校
一回戦 熊毛南(山口) 9-2
二回戦 広島新庄(広島) 5-3
準決勝 鳥取城北(鳥取) 6-3
決勝 宇部鴻城(山口) 2-13

21世紀枠の岩手・不来方高校、岐阜・多治見高校もそれぞれ初出場。

ともに春夏通じて初めての甲子園となります。

不来方 ( 岩手 ) – 初出場 ※21世紀枠

不来方 ( 岩手 )

秋季岩手大会 ( 県準優勝 )

 回戦・対戦校
一回戦 遠野 11-0
準々決勝 盛岡市立 7-1
準決勝 花巻農 6-4
決勝 盛岡大付 0-9

多治見 ( 岐阜 ) – 初出場 ※21世紀枠

多治見 ( 岐阜 )

秋季岐阜大会 ( 県優勝)

 回戦・対戦校
一回戦 可児 4-3
二回戦 中津商 4-1
準々決勝 郡上 4-2
準決勝 益田清風 6-5
決勝 麗沢瑞浪 10-1

注目校・注目選手は?

そんな中、今年の秋に行われるドラフト会議で、上位指名候補として注目されている東西のパワーヒッターが甲子園に登場します。

東のナンバーワンといえば優勝候補でもある東京・早稲田実業高校の清宮幸太郎選手。

清宮 幸太郎(きよみや こうたろう) – 早稲田実

清宮 幸太郎(早稲田実)

小学校時代から注目されたスラッガーは、早くも高校通算78本塁打を記録しています。

清宮 幸太郎 甲子園打撃成績 – 早稲田実

試合 打率 安打 本塁打 打点 三振 盗塁 出塁率 長打率
15夏/5 .474 19/9 2 8 1 0 .565 .947

明治神宮大会

試合 打率 安打 本塁打 打点
16年/3 .714 7/5 1 2

秋季東京大会

試合 打率 安打 本塁打 打点
16年/7 .333 27/9 4 12

そして西のナンバーワンといえば、大阪・履正社高校の左のスラッガー・安田尚憲選手でしょう。

安田 尚憲(やすだ ひさのり) – 履正社

安田 尚憲(履正社)

履正社高校は安田選手が4番ではなく、4番にはパンチ力のある打撃が魅力の若林将平選手が座り、打線の厚みは今大会屈指です。

安田 尚憲 甲子園打撃成績 – 履正社

試合 打率 安打 本塁打 打点 三振 盗塁 出塁率 長打率
16夏/3 .333 12/4 0 1 1 0 .385 .500

明治神宮大会

試合 打率 安打 本塁打 打点
16年/3 .300 10/3 1

この両校の主軸に座るスラッガーが選抜高校野球でどんなパワフルな打撃を見せるか注目されます。

注目といえば、昨年夏の甲子園で初の全国制覇を達成した栃木・作新学院高校でしょう。

作新学院 ( 栃木 ) – 5年ぶり10回目

作新学院 (関東・栃木)

昨夏はドラフト1位指名を受け、埼玉西武に入団した今井達也投手の好投が光っての全国制覇となりました。

新チームとなってエースとなった左腕・大関秀太郎投手がどのようなピッチングを見せるでしょうか。

先輩の今井投手とは異なり、技巧的な投球が持ち味の投手です。

大関 秀太郎(おおぜき しゅうたろう) – 作新学院

大関 秀太郎(作新学院)

もちろん初出場高校がどこまで健闘するかも注目です。

創部わずか10年で甲子園の切符をつかんだ広島・市立呉高校。

秋季中国大会では、決勝戦で山口・宇部鴻城高校に大差で敗れましたが、安定した攻撃力は大きな魅力です。

市立呉 ( 広島 ) – 初出場 (21世紀枠)

市立呉 ( 広島 )

また21世紀枠で出場を決めた岩手・不来方高校はエース・小比類巻投手の出来が注目されます。

秋季東北大会では強豪の青森・八戸学院光星高校を相手に0−2で負けたものの、善戦しています。

小比類巻 圭汰(こひるいまき けいた) – 不来方

小比類巻 圭汰(不来方高校)

どの高校が栄冠に輝くのか?優勝予想!!

ではこの春の大会を制するのはどこなのか、優勝をずばり予想してみましょう。

選抜高校野球の場合、投手力があるチームが優勝の絡んでくるケースが多いというイメージがあります。

新しいエースが一冬越えて、どこまで成長しているか。

高校生の投手は一気に成長してくるだけに、今まではあまり注目されなかった投手が、選抜高校野球をきっかけに一気にドラフト候補というのは良くある話です。

昨年も優勝候補の最有力と言われた大阪桐蔭高校が千葉・木更津中央高校に敗れる波乱がありましたが、相手投手の成長が勝利を阻んだ結果でした。

そのため、確かに清宮幸太郎選手擁する早稲田実業高校や、安田尚憲選手擁する履正社高校が優勝候補になると考えられますが、打者だけが目立っていても、なかなか優勝にはたどり着けないものです。

その点では履正社高校の場合、145キロ右腕の竹田祐投手というエースがいるだけに、投打にわたって安定感があり、優勝候補の最有力となってくるでしょう。

竹田 祐(たけだ ゆう) – 履正社

竹田 祐(たけだ ゆう) 履正社

秋季・神宮大会 投手成績

年度 登板 防御率 投球回 安打 三振 四死球 自責点
16年秋 7 1.02 44.1 38 39 14 5

その他で優勝候補に挙げたいのが九州勢。

福岡大大濠高校は秋季九州大会では右のエース・三浦銀二投手。

最速144キロのストレートを武器に、鹿児島実業高校や熊本・秀学館高校といった強豪を連続完封で撃破し、神宮大会でも高知・明徳義塾高校を相手に見事完封。

完投能力の高さと安定感は抜群で、打線がかみ合ってくれば、十分に優勝できるだけの戦力はあります。

三浦 銀二(みうら ぎんじ) – 福岡大大濠

三浦 銀二(福岡大大濠)

秋季・神宮大会 投手成績

年度 登板 防御率 投球回 安打 三振 四死球 自責点
16年秋 5 0.60 45.0 26 42 12 3

熊本・秀学館高校も左の田浦文丸投手、川端健斗投手という2人の左腕がおり、秋季九州大会では投手力に安定感がありました。

もともと打線の破壊力もあるチームだけに、投打のバランスは十分に取れています。

田浦 文丸(たうら・ふみまる) – 秀岳館

田浦 文丸(秀岳館)

川端 健斗(かわばた けんと) – 秀岳館

川端 健斗(秀岳館)

エースの球速で言えば、熊本工業高校の山口翔投手は今大会最速の149キロのストレートを持っています。

山口 翔(やまぐち しょう) – 熊本工

山口翔(熊本工業)

このような投手が一冬越えて、その成長次第では、一気に優勝が狙える位置に来るでしょう。

まとめ

注目選手はいても、野球は1人で勝てるものではありません。

春の選抜高校野球の場合、まずは投手力があるチームが上位に上がってくる傾向があります。

そこに打線がどう援護していくか、その投打のバランスこそが優勝への条件となるでしょう。

秋から冬を越えて、春を迎え、今まで目立たなかった選手が一気に成長し、優勝に導くということも十分にあります。

一冬越えて、急成長してくる選手がいるかも・・・

それが選抜高校野球の醍醐味でもありますね。

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コメント

  1. ヤンヤン より:

    選抜大会予想の仙台育英は予想に反して福井工大福井高校の前で姿を消した。高校野球は予想は当たらない。以前北信越代表の敦賀気比高校が優勝候補を倒し優勝したことがあった。福井工大福井高校も波にのったら突き進むかもしれない。